フワライド育成論

フワライドの育成論。

フワライドの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

フワライドの基本データ

全国 No.426 フワライド
フワライド 分類 : ききゅうポケモン
タイプ : ゴースト / ひこう
高さ : 1.2 m
重さ : 15.0 kg
種族値 タイプ相性
HP 150
攻撃 80
防御 44
特攻 90
特防 54
素早さ 80
×4
×2 電 氷 岩 霊 悪
×1/2 草 毒
×1/4
無効 無 格 地
特性
かるわざ 持っているどうぐがなくなると、素早さのステータスが2倍になる。
ゆうばく 相手の直接わざでひんしになったとき、相手の最大HPの1/4のダメージを与える。
隠れ特性(夢特性)
ねつぼうそう やけど状態のとき、特攻のランクが1段階上がる。

フワライドのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 フワライドを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

フワライドの特徴

【良いところ】

  • 特性「かるわざ」を持ち、道具を消費することで素早さが2倍となります。フワライドだけが持つ特性なので活かしたいところです。持ち物は消費できるものを持たせましょう。「みがわり」と組み合わせて発動できる「チイラのみ」「ヤタピのみ」などがオススメです。
    「かるわざ」と「バトンタッチ」で、確実に後続に「みがわり」+きのみの能力上昇をバトンすることができます。
    下はフワライドで「チイラのみ」と「みがわり」をバトンする流れです。
     相手が攻撃
    →フワライドが後攻で「みがわり」
    →フワライドがそのまま「みがわり」を連打してきのみを消費
    (「かるわざ」が発動してフワライドが先攻となる)
    →フワライドが「バトンタッチ」
    →相手が攻撃
    (「みがわり」が壊れる)
    となります。
    後続は耐久が薄く、火力もあと一歩というポケモンがオススメです。具体的にはアブソル、エテボース、プテラなど。彼らを抜きエースとして使うためのサポートをします。サポートが無くても火力の高いポケモンにバトンしても恩恵は感じられませんので、マイナーな彼らをどうしても活躍させたい時の使用に限ります。きのみの能力上昇をバトンするだけでなく、コチラエースへの交代際のダメージを「みがわり」で回避できるのがポイントです。
    余裕があれば、「たくわえる」などの積み技をバトンすることもできます。
    注:「かるわざ」による素早さ上昇は「バトンタッチ」で引き継げません。
  • 応用として、相手の交代を読んで「みがわり」を張り、有利な味方に「バトンタッチ」するみがわりバトンもできます。みがわりバトンを何度か繰り返すことによりきのみを発動させてもOKです。
    フワライドは相手を流す能力が低いため、相手がなかなか交代してくれなかったりしますが・・・
  • 「バトンタッチ」コンボや積み技を封じるために「ほえる」「ふきとばし」を持つポケモンが交代出しされることがあります。技が多彩なフワライドはこれらのポケモンを牽制する手段を持ちます。「ほえる」を持つラグラージやマンムーは「おにび」で、「ふきとばし」を持つエアームドは「10まんボルト」でそれぞれ牽制することができます。
  • ノーマル技読みでの無償降臨ができます。カビゴンの「おんがえし」などを読んで交代出しし、「おにび」で相手を流しましょう。カビゴンの「じしん」「じばく」など読みでも無償降臨できます。
  • 草技に耐性があります。フシギバナなどの「リーフストーム」読みでの交代出しが成功すれば、相手の特攻が下がるため流すことができます。しかし草ポケモンはいろいろな補助技を持つことが多く、交代際に「ねむりごな」を受けたりして安定はしません。
  • コチラが倒れる時に相手を巻き添えにする「だいばくはつ」「みちづれ」を習得できます。フワライドは火力がなく、サポートが終わると使い道がなくなってしまいます。自分で退場できる技を覚えられることは評価できます。
    退場技には「おきみやげ」もあります。パーティによっては「おきみやげ」を使い、後続アタッカーを無償で出して「つるぎのまい」などを積むことも考えられます。

【悪いところ】

  • HP種族値が150と高いですが、防御・特防が低いです。耐久はそれほどでもありません。実はヨノワールの方が耐久が高いです。
  • 格闘技読みでの無償降臨ができます。しかし格闘ポケモンは「ストーンエッジ」を持っていることが多く、フワライドの交代際に撃たれるとダメージが大きいです。岩技を撃たれる危険も考慮すると、特性「いかく」を持ったギャラドスの方が格闘に後出しするポケモンとしては安定です。またヘラクロスなどの相手が格闘技を使うターンは、強力なエースであるボーマンダを出すチャンスでもあります。
    フワライドを格闘技読みで出すよりは、火力のあるギャラドスやボーマンダを出した方が得であるといえます。
    ゴーストタイプの格闘流し限定であれば、岩技に弱点を持たず耐久でも勝っているヨノワールを使った方がよいです。
  • 虫技に耐性があります。対ヘラクロスでは「インファイト」無効、「メガホーン」1/4と一見有利です。しかしヘラクロスは初手では(ボーマンダ・ギャラドスへの)交代読み「ストーンエッジ」を撃ってくることも多いので、何も考えずに後出しするとフワライドが岩技を受けて大ダメージです。
  • 地面技読みでの無償降臨ができます。しかし地面ポケモンも「ストーンエッジ」や氷技を持っていることが多いです。格闘ポケモンへの後出しの時と同様に安定しません。また、ガブリアス・カバルドンなどの地面タイプに後出ししても、相手を強力に流せる技がありません。「おにび」で誤魔化すか、「さいみんじゅつ」を撃つか・・・
  • 火力は低いため、無効タイプを生かして耐久サポートとして立ち回る道をたどりそうです。しかし再生回復技を習得できないので、回復手段が「ねむる」のみです。
  • 上記のことにより、
    格闘・地面タイプへの交代出しが安定しない(出せても相手を流す技がないことも)
    再生回復技を使うことができないので長生きしにくい
    です。比較的安定して交代出しできる範囲はカビゴンなどのノーマルタイプや一部の草タイプだけであり、狭いです。役割重視のポケモンにはなれそうもありません。
  • 相手への交代出しは安定しませんが、特性「かるわざ」を生かして味方に「みがわり」ときのみの能力上昇を共に「バトンタッチ」することができます。しかしフワライドの仕事はほぼバトン要員に限定されるので、パーティを圧迫してしまいます。成功するかも微妙なコンボだけのためにパーティの1匹を採用するなら、代わりにアタッカーを1匹入れた方が突破力も上がり、安定するでしょう。フワライドはきのみの能力上昇をバトンして後続の抜き性能を高めることができますが、スターミーやゴウカザルのように元から抜き性能の高いポケモンを使えば能力上昇のバトンすら必要ありません。
  • 自身で「かるわざ」&能力UPのきのみを発動させ、アタッカーにすることもできなくはありません。しかし、元から火力と素早さで勝っているゲンガーを使った方がよいです。
  • 有利な相手への交代出しをしにくく、自身ができるサポートも成功率とリターンを考えると微妙です。火力がないためアタッカーにもなりにくいです。よって個性が薄く、これといった使い道がありません。マイナーポケモン縛りのルール以外での活躍は難しいと思います。
  • 補助技主体で戦うことが多いです。「ちょうはつ」を受けると機能停止し、交代を強いられます。火力が低いため、攻撃技を入れたとしても効果的な「ちょうはつ」対策になるわけではありません。
  • 「ステルスロック」でHPの1/4を削られます。フワライドを入れることによりパーティの「ステルスロック」耐性が悪くなるため、他のメンバーが限定されます。 また、フワライドで「チイラのみ」などのきのみを発動させて「バトンタッチ」した後に「ステルスロック」を撒かれると、出てきた瞬間に死亡が確定です。

フワライドの型

【バトンサポート型】

特性 :
かるわざ
性格 :
わんぱくorずぶとい
努力値:
防御252、素早さ調整、HP4n調整、残り特防
持ち物:
チイラのみorヤタピのみ
メイン:
なし
サブ技:
10まんボルト、だいばくはつ
補助技:
みがわり、バトンタッチ、みちづれ、たくわえる、さいみんじゅつ、おにび

コチラの後続エースに「みがわり」ときのみの能力上昇をバトンします。
カビゴンなどに交代出しして流すか、フワライドよりも素早い相手に死に出しで登場してコンボスタートします。
相手の「ほえる」「ふきとばし」により完封されるので、そこは踏まえてやりましょう。
また相手の残り手持ちが全員フワライドよりも素早さが低い場合、コンボをスタートすることすらできませんので「だいばくはつ」で散るなどして退場しましょう。

性格・努力値について。
ノーマル・格闘タイプなどに後出しすることがあるので、無効技以外を受けてしまった時の保険として防御に振っておきます。HP種族値がとても高いため、HPでなく防御に振った方が耐久が高くなります。性格も防御↑のものを。「だいばくはつ」を使うならわんぱく、「10まんボルト」を使うならずぶといです。
素早さは調整です。「かるわざ」発動時に抜きたいポケモンによって素早さに割く努力値が変わります。最速スカーフヘラクロスor素早さ全振り性格補正無しスカーフガブリアス抜き程度に調整したいところです。あまり素早さに振ってしまうと元から相手よりも素早くなってしまい、「かるわざ」で素早さ逆転を狙うコンボをスタートできなくなってしまうため要注意です。
HPは4n調整です。フワライドが相手の攻撃を受けなかった場合、「みがわり」を3回使った時にちょうど「チイラのみ」「ヤタピのみ」が発動するようにします。
残りは特防にでも振っておきましょう。

持ち物について。
バトンを繋ぎたいポケモンによって「チイラのみ」「ヤタピのみ」から選択します。

技について。
「みがわり」「バトンタッチ」「だいばくはつorみちづれ」「選択肢」という技構成とします。
「みがわり」は後攻で使い、「かるわざ」で素早さが逆転したらバトンします。フワライドよりも素早い相手に対してコンボスタートする必要があります。
「バトンタッチ」は「みがわり」ときのみの能力UPを後続に引き継ぐ技です。
「だいばくはつ」「みちづれ」はフワライドが無事バトンを終えた後に使える技。自分から相手を倒しにいける「だいばくはつ」の方が安定してオススメできます。
残りの技は選択肢となります。
コンボに失敗した時やコンボスタートに手間取った時に、臨機応変に使います。
「10まんボルト」は「ふきとばし」でコンボ封じをしてくるエアームドの弱点をつける技です。「10まんボルト」でもHP振りエアームドの体力を半分程度削れますし、「かみなり」よりも安定感がありオススメです。「シャドーボール」「さいみんじゅつ」読みで出てくるドンカラスの弱点もつくことができますが、火力がないためどちらの技でも1発では倒せません。とはいえフワライドは補助技主体のため、ドンカラスの「ふいうち」を避けることは簡単です。「おいうち」も「バトンタッチ」で回避できるので、そこまで意識する相手でもないでしょう。
「たくわえる」は防御・特防の上昇を後続にバトンすることができる延命技。積む余裕がある時に限り使います。
「さいみんじゅつ」はコンボが失敗した時に使える技です。コンボスタートができない相手が来たら、とりあえず眠らせてからコチラは引っ込み、再びチャンスを待つという手もあります。
「おにび」は「ほえる」を持つラグラージなどの牽制になります。また、コンボが失敗してしまったらコレを撃ってから「だいばくはつ」してもよいです。リスクが高いですが、ガブリアスの「じしん」や「ノーガード」カイリキーの「ばくれつパンチ」など無効技読みで交代出しし、「おにび」を当てて後続の助けとなることもできます。

役割関係

【フワライドを繰り出せるポケモン】

【フワライドに繰り出されるポケモン】


スポンサーリンク

メインコンテンツ

共通コンテンツ

スポンサーリンク

PR

  • ポケモンサン・ムーン攻略 | ポケモン王国攻略館
  • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー攻略館