メガクチート育成論

メガクチートの育成論。ポケモンXY対応版。

メガクチートの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

★クチートの育成法はクチート育成論の方を参照。

メガクチートの基本データ

全国 No.303 メガクチート
メガクチート 分類 : あざむきポケモン
タイプ : はがね/フェアリー
高さ : 1.0 m
重さ : 23.5 kg
種族値 タイプ相性
HP 50
攻撃 105
防御 125
特攻 55
特防 95
素早さ 50
×4
×2 炎 地
×1/2 無 草 氷 飛 超 岩 悪 妖
×1/4
無効 毒 竜
特性
ちからもち 攻撃のステータスが2倍になる。
隠れ特性(夢特性)
-

メガクチートのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 メガクチートを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

メガクチートの特徴

【良いところ】

  • メガクチートはクチートがポケモンXYでメガシンカした姿。クチートは元々能力が低めのポケモンでしたが、メガクチートになって攻撃・防御・特防が大きく上がりました。メガクチートの攻撃は種族値上では105しかありませんが、特性「ちからもち」で2倍になるため高火力のアタッカーとして期待できます。
  • メガクチートは鋼/フェアリーという珍しいタイプの組み合わせです。タイプ耐性が11個もあり、うち2つは毒とドラゴンの無効耐性です。フェアリーポケモンは通常毒技で弱点をつかれてしまいますが、クチートは鋼タイプを持つため毒技が効かないフェアリーです。

【悪いところ】

  • メガクチートはフェアリータイプのポケモンです。フェアリーポケモンはドラゴン技が無効なので、一般的にドラゴン対策として最適です。しかしメガクチートは鋼タイプを持つため炎と地面タイプが弱点となります。多くのドラゴンポケモンは炎or地面技を覚え、かつクチートより素早いため、メガクチートは先制で弱点を突かれてしまい不利です。メガクチートは他のフェアリーポケモンと比べてドラゴン相手に後出ししにくいので、ドラゴン対策のフェアリーが必要ならクチート以外のポケモンを使った方が無難です。
  • メガクチートは攻撃が高いものの覚える技の威力が低いです。メインウェポンの威力はタイプ一致の「じゃれつく」で威力90です。サブウェポンも~パンチ、~のキバといった低威力のものが多く、「じしん」など有用なサブウェポンを持ちません。デメリット効果なく攻撃できる通常技の中で、クチートが覚える技に威力100より高いものはありません。メガストーンを持たせる関係で火力UPアイテムも持てないため、メガクチートは攻撃力の数値ほど火力が高いわけではありません。
  • 1回のバトルでメガシンカできるポケモンは1匹までなので、クチートをメガシンカさせると他の有用なポケモンがメガシンカできなくなります。メガシンカポケモンには全抜きを狙えるアタッカーやステータスが高いポケモンが揃うため、どのポケモンをメガシンカさせるか悩むところです。
    また見せ合いバトルでは、バンギラスやガブリアス等メガシンカしなくても強いポケモンと異なり、クチートはパーティにいるだけでメガシンカ枠が相手にバレてしまいます(クチートをメガシンカさせずに使う人はまれなため)。

メガクチートの型

【物理アタッカー型】

特性 :
ちからもち
性格 :
いじっぱり
努力値:
攻撃252 素早さ調整 残りHP
持ち物:
クチートナイト
確定技:
じゃれつく
選択肢:
アイアンヘッド/ほのおのキバ/かわらわり/れいとうパンチ/ふいうち/
ストーンエッジ/かみなりパンチ/はたきおとす/つるぎのまい/みがわり/
ちょうはつ

◆型について

  • フェアリー・岩・悪・飛行・草・氷・毒タイプなどの有利な相手に交代出しし、次のターンに攻撃します。炎や地面といった技を使わないドラゴンであるラティオスやラティアスに繰り出すこともできますが、相手の火力UPアイテム+「かみなり」には注意。
  • クチートはドラゴンに強いはずのフェアリーポケモンですが、ドラゴンは炎や地面技を高確率で覚えているため後出しは安定しません。ドラゴンに繰り出せるのは相手が拘りアイテムを持ち、相手の技がクチートの弱点技以外に縛られたときなどに限られます。

◆特性について

  • メガクチートにメガシンカすると特性が強制的に「ちからもち」になり、攻撃が大幅にアップします。
  • クチートの特性は「いかく」がオススメです。クチートを初めに出したとき「いかく」で相手の攻撃を下げ、メガシンカして特性を「ちからもち」にすればどちらの効果も生かせます。

◆性格・努力値について

  • いじっぱり攻撃特化で火力を高めます。
  • お好みで素早さ調整をかけてもOKです。
    すぐ上の60族にギルガルドがいますが、対ギルガルドではメガクチートが後攻の方が有利なため抜く意味は薄いです(ギルガルドが先制でブレードフォルムになり、メガクチートが後攻で攻撃した方がダメージが大きくなるため)。しかし60族にはユキノオーやブルンゲルなど抜いておくと便利なポケモンもいます。
    61族にはバンギラスがいて、抜いておけばメガクチートを岩or悪技読みで繰り出せます。しかしバンギラスは素早さ調整をかけることがある上、メガバンギラスにメガシンカされると素早さが上がってしまうため抜く必要があるかは微妙です。
    65族には「じりょく」でメガクチートを捕獲してくるジバコイルがいますが、ジバコイルも素早さ調整をかけていることがあるので抜けるかは微妙です。
  • 残りはHPに振り、半減技読みで繰り出しやすくします。またHPに振るとタイプ不一致の炎技や地面技を耐えやすくなります。

◆持ち物について

  • クチートナイト:
    クチートをメガクチートにメガシンカさせます。

◆技について

「じゃれつく」「選択肢」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • じゃれつく:
    タイプ一致のフェアリー技で、メガクチートのメインウェポンです。ドラゴンポケモンとのタイマン戦でも役立ちます。
  • アイアンヘッド:
    タイプ一致の鋼技で、フェアリーや岩等の相手への遂行技です。バンギラスやテラキオンなどメジャーな岩ポケモンにはフェアリー技の方が効果的なこともあり、確定技ではありません。
  • ほのおのキバ:
    フェアリー+鋼技を半減してくる鋼相手への牽制技。ハッサムやナットレイの4倍弱点を突くこともできますが、威力が65と低いのが悩みどころ。クチートは残念ながら「ほのおのパンチ」を覚えません。
  • かわらわり:
    鋼ポケモンの弱点を突ける格闘技。威力75と「ほのおのキバ」よりも高威力ですが、ハッサムやナットレイの4倍弱点がつけなくなります。
  • れいとうパンチ:
    BW2の教え技です。地面ポケモンへの牽制技になりますが、低威力なので等倍「じゃれつく」とあまり威力が変わりません。グライオンやランドロスの4倍弱点をつくことができますが、相手はメガクチートの弱点を先制でつけるためタイマンはなるべく避けたいところ。
  • ふいうち:
    威力80の先制悪技で、素早さが遅いクチートと相性が良いです。ラティオスやフーディンといった素早いエスパーポケモンに遂行したり、バトル終盤に弱った相手を倒すのに役立ちます。相手が攻撃技を選択しないと失敗してしまうため、読まれて交代されたり積み技を使われたりすることがデメリット。
  • ストーンエッジ:
    フェアリー+鋼技に耐性を持つ炎ポケモンへの牽制技です。飛行タイプに遂行もできますが、低耐久の飛行相手は「じゃれつく」でも十分です。
  • かみなりパンチ:
    BW2の教え技です。飛行タイプへの遂行技となり、ついでにギャラドスの4倍弱点もつけます。
  • はたきおとす:
    相手の持ち物を叩き落として使えなくできます。
  • つるぎのまい:
    相手の交代読みで使い、攻撃力を大きく上げられます。メガクチートは素早さが低く後攻となることが多いため、攻撃力が上がっても全抜きには繋げにくいです。先制で相手を倒していけるように「ふいうち」と組み合わせるのがオススメです。
  • みがわり:
    相手の交代読みで身代わり人形を置くことで、交代先の相手を見てから最適な攻撃技を選択できます。
  • ちょうはつ:
    ギルガルドやカバルドンなどに当てれば、相手が補助技を使うことを防げます。

【みがきあ型】

特性 :
ちからもち
性格 :
いじっぱり
努力値:
攻撃252 HP調整 防御調整 特防調整
持ち物:
クチートナイト
確定技:
きあいパンチ/みがわり
選択肢:
ふいうち/ストーンエッジ/じゃれつく/アイアンヘッド/れいとうパンチ/
いたみわけ

◆型について

  • みがきあとは「みがわり」+「きあいパンチ」戦法のことです。「きあいパンチ」は威力150の強力な格闘技ですが後攻技で、使用ターンに相手から攻撃を受けると失敗してしまうという変わった技です。みがきあでは「きあいパンチ」を安全に発動させるために「みがわり」をセットで使います。
  • みがきあの手順は以下です。
    1ターン目:メガクチートが有利な相手に繰り出します。
    2ターン目:相手はメガクチートに有利なポケモンに交代します。メガクチートはそれを読んで「みがわり」を使います。
    3ターン目:相手はメガクチートのみがわりを壊すために攻撃し、みがわり人形が壊れます。メガクチートは「きあいパンチ」を使います。
    上記のほか、相手ポケモンが低火力ならメガクチートが相手の攻撃を受けた後に後攻で「みがわり」を張ることも可能です。
  • みがきあ型では交代読みで「みがわり」を張るため、相手を流しやすいポケモンが向いています。メガクチートはタイプ耐性が多いため有利な相手に繰り出しやすく、得意な相手と苦手な相手がそこそこハッキリしたポケモンなのでみがきあ型に向いています。
  • みがきあ型は「みがわり」+「きあいパンチ」を使えるポケモンなら誰でも可能です。特にキノガッサやマリルリなどがよく使ってきますが、メガクチートの評価点はキノガッサやマリルリよりも「きあいパンチ」の火力が高いことです。

◆特性について

  • メガクチートにメガシンカすると特性が「ちからもち」になります。
  • メガシンカ前の特性は「いかく」がオススメです。クチートを出して「いかく」で相手の攻撃を下げ、メガシンカして特性を「ちからもち」にすればどちらの特性も生かせます。

◆性格・努力値について

  • いじっぱり攻撃特化で火力を高めます。
  • 素早さ調整をかけてもOKです。60族のブルンゲルを抜いておくと、ブルンゲルの「おにび」を「みがわり」で防げます。しかしあまり素早さに振ると、低火力の相手に後攻で「みがわり」を張りにくくなってしまいます。
  • 攻撃に振った残りはHP全振りがベースです。
    メガクチートの低いHPを生かして「いたみわけ」を使う場合、HPではなく防御か特防に振る手もあります。防御に振るとタイプ不一致の「じしん」を、特防に振ると不一致「だいもんじ」を耐えやすくなります。ただし単純に耐久を高めるにはHPに振ったほうが効率が良いです。

◆持ち物について

  • クチートナイト:
    クチートをメガクチートにメガシンカさせます。

◆技について

「きあいパンチ」「みがわり」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • きあいパンチ・みがわり:
    「きあいパンチ」は第4世代の技マシンで覚えます。威力150の格闘技ですが後攻技で、使用ターンに相手に先に攻撃されると失敗してしまいます。安全に使うには「みがわり」が必要です。
  • ふいうち:
    「きあいパンチ」に耐性を持つゴーストやエスパーといったタイプに効果抜群の悪先制技です。「きあいパンチ」でHPが大きく減った相手にトドメを刺すのにもお役立ちです。
    メガクチートのみがわり人形が出ているとき、相手ポケモンはみがわりを壊すために攻撃技を選択せざるを得ないため、それを読んで使えます。また後攻技の「きあいパンチ」と合わせて読み型もできます。
  • ストーンエッジ:
    「きあいパンチ」を半減してくる飛行ポケモンの弱点をつけます。
  • じゃれつく:
    タイプ一致の安定技です。「きあいパンチ」と同様に毒タイプに半減されてしまうのが微妙です。
  • アイアンヘッド:
    タイプ一致の安定技。「きあいパンチ」に耐性を持つほとんどの相手に等倍ダメージが入り、フェアリー相手の弱点をつけます。
  • れいとうパンチ:
    BW2の教え技。「きあいパンチ」に耐性を持つ飛行ポケモンに効果抜群で、グライオンやボーマンダ等の4倍弱点をつけます。
  • いたみわけ:
    BW2の教え技です。HPが高い相手に使えば「みがわり」使用で減ったHPを回復できます。
    HPが低いメガクチートと相性が良い技で、うまく使えば攻撃手段にもなります。HPが減った相手は「ふいうち」でトドメです。

役割関係


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