モジャンボ育成論

モジャンボの育成論。

モジャンボの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

モジャンボの基本データ

全国 No.465 モジャンボ
モジャンボ 分類 : ツルじょうポケモン
タイプ : くさ
高さ : 2.0 m
重さ : 128.6 kg
種族値 タイプ相性
HP 100
攻撃 100
防御 125
特攻 110
特防 50
素早さ 50
×4
×2 炎 氷 毒 飛 虫
×1/2 水 草 電 地
×1/4
無効
特性
ようりょくそ 天気が晴れのとき、素早さのステータスが2倍になる。
リーフガード 天気が晴れのとき、状態異常にならない。
隠れ特性(夢特性)
さいせいりょく バトルから引くと最大HPの1/3だけ回復する。

モジャンボのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 モジャンボを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

モジャンボの特徴

【良いところ】

  • 耐久がけっこうある上に攻撃、特攻も高いです。物理アタッカー、特殊アタッカー、二刀アタッカー、耐久型サポート等なんでも可能。出てきただけで型が読まれることはまずありません。
  • 物理耐久は特に高く、HP振りだけで攻撃全振り性格補正無しゴウカザルの「フレアドライブ」を耐えます。相手が「いのちのたま」持ちでも中乱数。特殊耐久も低いわけではなく、HP振りだけで特攻特化ミロカロスの「れいとうビーム」を耐えます。安定した耐久があるので、1度は行動のチャンスが作れるためモジャンボの「ねむりごな」は相手にとっては防ぎにくいです。
     (個体値はVを仮定)
  • 特性が2つとも優秀です。アタッカーなら「ようりょくそ」がオススメ。「ようりょくそ」発動時、素早さに性格補正をかけなくても努力値252振りするだけで最速130組を抜けます(個体値V仮定)。これで弱点である素早さの遅さも補えます。
  • メインウェポンが使い勝手が良いです。「パワーウィップ」(物理、威力120、命中85)や「ソーラービーム」(特殊、威力120、命中100)など。タイプ一致で「パワーウィップ」が使えるポケモンはマスキッパとモジャンボだけです。晴れパ+「ようりょくそ」+先制「ソーラービーム」も強力。
  • サブウェポンが優秀です。モジャンボのサブウェポンをまとめると、
    タイプ 物理技 特殊技
    ノーマル (おんがえし)、(ギガインパクト) しぼりとる、はかいこうせん
    地面 じしん .
    格闘 かわらわり きあいだま
    いわなだれ、(がんせきふうじ) げんしのちから
    (どくづき) (ヘドロばくだん)
    飛行 つばめがえし .
    電気 .
    でんげきは
    (しっぺがえし)、(なげつける) .
    ( )はあまり見ないものです。「じしん」、「きあいだま」などの優秀なサブウェポンを持っています。とくに「じしん」は苦手な毒・炎・鋼タイプや、モジャンボが交換出しできる電気タイプに抜群なのでオススメです。様々なタイプの技を覚えますが、モジャンボは技スペースがきついことが多いので、サブウェポンは1~2個に絞り補助技を絡めて戦った方がよいです。
  • 補助技まで優秀です。「ねむりごな」「しびれごな」「どくのこな」の三粉や、「ねをはる」「やどりぎのタネ」「とおせんぼう」「リフレクター」「つるぎのまい」など優秀な補助技をたくさん覚えます。実際のところ、三粉では「ねむりごな」ほぼ一択となります。上記のじわじわ系の補助技と絡めれば、相手にとってかなり嫌~なポケモンとなります。他にも、相手を眠らせてから「つるぎのまい」を積むこともできます。
    管理人は以前モジャンボが「つるぎのまい」を使えることを知らなくて、相手モジャンボの「ねむりごな」+「つるぎのまい」を見てショックでした。どこがつるぎなんだろ~。リーフィアなら分かるけど。

【悪いところ】

  • モジャンボは単草タイプです。単草タイプはタイプ相性的に不利で優秀とは言えません。単草タイプの弱点は5個(炎、氷、毒、虫、飛行)。この弱点の多さのせいで普通の耐久型には向きません。サブウェポンに多い「だいもんじ」「れいとうビーム」が効果抜群なのも痛いところ。また、メインウェポンである草技を半減するタイプは7個(炎、草、毒、飛行、虫、ドラゴン、鋼)。草技だけではアタッカーも厳しいです。草タイプであるゆえに「ねむりごな」「やどりぎのタネ」「こうごうせい」など強力な補助技を使うことができ、サブウェポンも豊富な方なので、これらの技をいかに使っていくかがカギです。
    ☆参考≫単草タイプの生きる道リーフィアvsモジャンボ
  • 弱点が多い上に素早さが遅いので、相手が悪いと何もせずに一撃死なんてこともあります。
  • 催眠を使う場合、「ねむりごな」の命中率が75と悪いです。同じ草タイプを持つキノガッサは命中率100の催眠技「キノコのほうし」が使えます。キノガッサの方が単純な催眠要員としては優秀かな。(催眠は嫌われることが多いので控えめに・・)

VSモジャンボ

対戦でたま~に出てくるモジャンボさん。プラチナで「さいみんじゅつ」は命中率が60に低下しましたが、「ねむりごな」の命中率は相変わらずです。催眠をかけてくるモジャンボさんは多いです。「ねむりごな」には本当に気を付けましょう。何かと不利な単草タイプだと思ってなめていると、「ねむりごな」から魔の「やどみが」ループに持ち込まれたり、こちらのポケモンが眠っている間に「つるぎのまい」を積まれたりと散々な目に遭います。先手「ちょうはつ」を当てる、特性「ふみん」で対策、「ラムのみ」を持たせるなど一応の対策はありますが、型の多彩なモジャンボを完全に対策することはキビシイのが現状です。

モジャンボの型

【ようりょくそアタッカー型】

特性 :
ようりょくそ
性格 :
①ひかえめ(特殊アタッカーにするとき)
②うっかりや(二刀流アタッカーにするとき)
努力値:
特攻252、素早さ252、HP6
持ち物:
ヤチェのみ、あついいわ、いのちのたま
メイン:
ソーラービーム
サブ技:
じしん、きあいだま、はかいこうせん
補助技:
にほんばれ、リフレクター、こうごうせい

「晴れ」+「ようりょくそ」+先制「ソーラービーム」でアタッカーにします。
「にほんばれ」でモジャンボの特性「ようりょくそ」が発動すれば、性格補正をかけなくても素早さに252振りするだけで最速130組を抜くことができます(モジャンボの素早さ個体値がVなら、244だけ振れば最速130組を抜けます)。

モジャンボが場に出たときに晴れていないと、自力で晴れにしなくてはいけないので1ターンロスしてしまいます。モジャンボは弱点が多い上、この型は耐久にほとんど振れないので、相手に先手が取れないと何もできずに倒されてしまうことも多いです。他のポケモンを晴れ始動要員にし、モジャンボは初めから「ようりょくそ」発動で相手に先制を取れるようにしましょう。

とはいえ、「にほんばれ」は持たせておくといざというときに役に立ちます。相手も天気パであるときは、相手の天気に変えられるとこちらは大幅な戦力ダウンです。相手に天気を変えられたときのためにモジャンボにも「にほんばれ」を持たせてあげましょう。晴れが切れてしまったときにも「にほんばれ」は便利です。

また、モジャンボでは対処しきれない物理相手(ヘラクロス、メタグロス、ボーマンダなど)が出てきたときに「リフレクター」を張ってからモジャンボが倒れると、後続ポケモンのサポートができます。

晴れパのアタッカーなので、メインウェポンは「ソーラービーム」で確定ですが、特殊アタッカーにするか二刀流アタッカーにするかで性格とサブウェポンが変わります。

特殊アタッカーにするときは、攻撃↓特攻↑の特攻特化で。「じしん」を入れて二刀流にするときはサブウェポンに物理技が入るため、攻撃ではなく防御系を下げるしかないので、もとから物理より低い特殊耐久を下げておきます。仮想敵に合わせて決めましょう。

性格補正無しの性格でも悪くはないと思いますが、
管理人の晴れパはバンギラスに苦戦していたので
HP振りバンギラスへの「ソーラービーム」1回のダメージを計算して、
(「きあいだま」は外れるしヨプで耐えられるので却下)

  • 特攻全振り性格補正無しモジャンボ→ 89.8~105.3 %低乱数1
  • 特攻全振り性格補正↑モジャンボ→ 98.5~115.9 %超高乱数1
    (個体値はVを仮定)
といった感じだったので、特攻↑特防↓にしました。(特殊相手は諦めました)
晴れにさえしておけばバンギラスは高乱数で倒せます。

持ち物はとくに決めていません。「ヤチェのみ」(氷半減実)が使いやすいです。「オッカのみ」(炎半減実)は晴れると炎技の威力が上がって意味がないこともあるのでオススメできません。モジャンボ自身が「にほんばれ」を使うことが多くなってしまうようなら、「あついいわ」でもよいと思います。

二刀流にするなら、サブウェポンは「じしん」がオススメ。交換読みで苦手な炎タイプや毒タイプにも使えるし、草技半減の鋼タイプにも効果抜群です。


【催眠やどみが型】

特性 :
どちらでも
性格 :
しんちょう
努力値:
HP252、特防252、防御6
持ち物:
たべのこし
メイン:
パワーウィップ
サブ技:
なし
補助技:
ねむりごな、みがわり、やどりぎのタネ、こうごうせい(パワーウィップが不要なら)

「ねむりごな」で眠らせて「やどりぎのタネ」を植えて「みがわり」を連打する型です。モジャンボの数多くある型の中で最凶な型のひとつで、嫌われます。。強いことには変わりないので一応紹介します。

性格・努力値について。
できるだけ多くの相手に対応するために、元々高い防御は無振りで特防特化にします。HPが高いので、タイプ一致かつ高威力の技で弱点を突かれない限りはかなり耐えてくれます。攻撃全振りゴウカザルの「フレアドライブ」や特攻特化ボーマンダの「だいもんじ」も確定で耐えることができます(個体値はVを仮定)。

技について。
「ねむりごな」「みがわり」「やどりぎのタネ」は確定です。残りは「パワーウィップ」と「こうごうせい」の選択になりますが、攻撃技をひとつ持っておかないと泥試合になりがちなので「パワーウィップ」推奨です。「やどりぎのタネ」+「たべのこし」で、1ターンに最大HPの約3/16の回復ができます。「みがわり」で減ったHPもすぐに取り戻せます。

催眠やどみがモジャンボの使い方は、
①相手の攻撃に1回耐え「ねむりごな」で眠らせる。
②相手が眠ったら「みがわり」を出す。残り体力が少なくて出せないときは、
  とりあえず「やどりぎのタネ」を相手に植える。
③相手に「やどりぎのタネ」を植えて「みがわり」を出し、かつ相手が眠っているときは
  やることがありません。ここまで来て初めて「パワーウィップ」で殴ります。ポカン
④相手が起きたら、相手が「みがわり」を壊している間にまた「ねむりごな」で眠らせます。
 「みがわり」が消えたら出します。相手が起きると読んだターンには、攻撃せずに「みがわり」を選択しておくと相手がせっかく「みがわり」を壊しても再び「みがわり」が出てきます。相手が交換してきたら交換先のポケモンに「やどりぎのタネ」を植えます。
・・・という流れです。

催眠やどみがモジャンボは強いですが、大きな負け筋があります。

  • 「ねむりごな」が外れる。
    相手の攻撃→モジャンボ「ねむりごな」外れる→相手の攻撃→モジャンボ倒れる
    みたいな失敗がけっこう多いです。
  • 相手の1ターン目の攻撃でモジャンボ倒れる。
    弱点が多いので、何もできずに倒れることがあります。特殊アタッカー相手にも不一致弱点くらいは耐えるように特防特化にしたのですが、タイプ一致弱点だと厳しいです。
  • 相手に先に催眠をされる(笑
    相手も催眠使いのとき、モジャンボの素早さの遅さがネックとなり、相手の催眠にかかってしまいます。モジャンボお休み。。
  • 相手が「ラムのみ」「カゴのみ」持ちのポケモンだった。
    「ねむりごな」を撃ったら、普通にきのみで起きられてしまうこともあります。とくにギャラドスやキングドラは「ラムのみ」持ちが多いです。
  • 相手が「ふみん」ドンカラス。
    相手は特性「ふみん」なので「ねむりごな」は効かず、こちらは攻撃技が「パワーウィップ」しかないので半減です。最大の天敵です。

相手はずっと寝ていることが多いので、すっごく地味で面白くないポケモンバトルができます。勝っても嬉しくないし負けても悔しくないです。「催眠対策しない方が悪いんでしょ!」と開き直って使うのもアリですが、催眠は本当に嫌われますのでこの型はあまり推奨はしません。。

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