ソーナンス育成論

ソーナンスの育成論。

ソーナンスの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

ソーナンスの基本データ

全国 No.202 ソーナンス
ソーナンス 分類 : がまんポケモン
タイプ : エスパー
高さ : 1.3 m
重さ : 28.5 kg
種族値 タイプ相性
HP 190
攻撃 33
防御 58
特攻 33
特防 58
素早さ 33
×4
×2 虫 霊 悪
×1/2 格 超
×1/4
無効
特性
かげふみ バトルで相手のポケモンが逃げたり、入れ替えできなくなる。
隠れ特性(夢特性)
テレパシー 味方が使った全体攻撃わざを受けない。

ソーナンスのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 ソーナンスを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

ソーナンスの特徴

【良いところ】

  • 特性「かげふみ」がとても強力です。ポケモンバトルでは通常、不利な相手が出てきたら交代するという基本の流れがありますが、その流れを止められる珍しいポケモンです。
  • 「カウンター」「ミラーコート」という反射技を覚えることができます。後攻となり、相手から受けたダメージを2倍にして返します。HPの高いソーナンスと相性の良い技で、これらを使い相手アタッカーの攻撃を反射して倒します。
  • 「かげふみ」により、狙ったポケモンを確実に1匹狩ることができます。
    スターミー、ラティオスなどは火力と素早さが高く、バトル終盤まで生かしておくと厄介なエースですが、ソーナンスなら彼らが出てきたそばから逃がさずに狩ることができます。
    また、パーティの天敵であるポケモンをソーナンスで狩ってもよいです。
    特に砂パとの相性は良いです。砂パの天敵スターミーをソーナンスで倒してから天気を砂嵐にし、砂パ本始動・・・というバトルの流れはメジャーです。スターミーを倒す前に砂嵐にするとソーナンスの耐久が落ちてしまうため、倒してから砂嵐にするのがコツです。
  • 「アンコール」を覚えることができます。ソーナンスの「かげふみ」に相手が捕まった場合、相手は「カウンター」「ミラーコート」がコワイので攻撃技が使えず、補助技を使ってくることが多いです。「アンコール」で補助技を縛ってしまいましょう。相手の「じこさいせい」「りゅうのまい」などを縛れれば、後はソーナンスから別なポケモンに交代し、コチラが積み技を使うことができます。ソーナンスの「アンコール」から、「はらだいこ」リザードン・マッスグマや、「つるぎのまい」ルカリオなど全抜きクラスの決定力を持てるポケモンに積み技を使わせるのが理想。
    ↓はソーナンスの「アンコール」からリザードンにつなぐ流れです。
     相手スターミーを出す
    →コチラソーナンスに交代→相手スターミー「ハイドロポンプ」
    →相手スターミー「じこさいせい」→ソーナンス「アンコール」
    →コチラリザードンに交代→相手スターミー「じこさいせい」
    →相手交代→リザードン「みがわり」
    →リザードン「はらだいこ」で「カムラのみ」発動→相手リザードンのみがわり攻撃
    という感じで「はらだいこ」を積むことができます。
    もちろん、スターミーが「じこさいせい」を使うとは限らず、「ハイドロポンプ」を撃ってくるかもしれない点には注意です。
  • 「あまえる」を覚えることができます。相手の物理アタッカーを受けてソーナンスを出し、「あまえる」を連打して何もできなくしてから後続に交代し、「はらだいこ」などを積む隙をつくることもできます。
  • ハピナスなど、相手の受けにソーナンスを出して確実に倒すことができます。相手ポケモンが補助技を使ってきたら「アンコール」で縛り、ソーナンスから「ありじごく」ダグトリオに交代して逃がさずに倒す戦法もあります(ソーダグ)。ハピナスなど突破しにくい受けを確実に倒すことができ、コチラのアタッカーの助けとなりますが、ソーナンス&ダグトリオで2匹埋まってしまうためパーティ負担はかかります。
    相手の耐久ポケモンに「アンコール」することを狙うなら、素早さに努力値を振りましょう。ハピナスの「タマゴうみ」読みでソーナンスを出して行き、先制で「アンコール」することもできます。
    「アンコール」したら、必ずしもダグトリオにつなげる必要はなく、「はらだいこ」リザードンにつなげるなど応用もできます。
  • 上記の点をまとめると、ソーナンスには大きく分けて
    1相手のエースやパーティの天敵を狩る型
    2「アンコール」か「あまえる」で味方ポケモンに積み技を使わせるサポートをする型
    3相手の受けポケモンを狩る型
    の3つの型ができることになります。パーティに必要な型を使いましょう。

【悪いところ】

  • ラティオスやスターミーなど高火力なアタッカーを受けてソーナンスを使う場合、耐久がギリギリです。霰・砂嵐のダメージ、「ステルスロック」、どく・やけど状態のダメージが何度も入ると活躍しにくいです。状態異常にも弱いポケモンだといえます。
  • 相手が攻撃技も補助技も持っている場合、反射技か「アンコール」か読み合いとなってしまいます。読み負けると逆にピンチとなる場合も・・・
    相手がボーマンダなど二刀流のポケモンの場合も、「カウンター」か「ミラーコート」かキケンな読み合いとなってしまうことがあります。
  • 回復技を持たないため、再利用ができません。相手の攻撃を何度も受けるだけなら別なポケモンの方が向いています。ソーナンスを使う目的は、逃がさずに相手を倒すことにあります。
  • 相手のハピナスなどの受けが「きれいなぬけがら」を持っていると、「かげふみ」が無効化されてしまいます。「バトンタッチ」「とんぼがえり」でも「かげふみ」状態から逃げられてしまいます。
  • 「カウンター」「ミラーコート」が無効であるミカルゲには基本的に何もできないため、出されたら逃げるしかありません。「おいうち」がイヤですが。

ソーナンスの型

【天敵狩り型】

性格 :
おだやか
努力値:
防御252、特防252、素早さ6
持ち物:
オボンのみ
メイン:
ミラーコート、カウンター
サブ技:
なし
補助技:
アンコール、みちづれ

相手のエースや、パーティの天敵を逃がさずに狩ります。
スターミーなど、火力と素早さの高いポケモンはバトルの終盤まで生かしておくと全抜きされる恐れがあります。コチラの水ポケモンなどで早めに誘い出し、ソーナンスで狩ってしまうのがオススメ。

性格・努力値について。
特防↑のおだやかとします。特防↑の性格にしないと特攻全振り性格補正無しラティオス@こだわりメガネの「りゅうせいぐん」を受けることができません。攻撃↓は混乱の自滅ダメージを減らすためというだけです。
HP種族値が高いため、防御・特防に分けて努力値を振った方が堅くなります。HPに努力値を割けないので「カウンター」「ミラーコート」で相手に与えるダメージが減ってしまいますが、高火力なアタッカーを受けていきたいため仕方ありません。

持ち物について。
「オボンのみ」が必要です。
これにより、上記のラティオス@こだわりメガネの「りゅうせいぐん」を特攻↓込みで2回耐えることができるようになります。また、スターミー@いのちのたまの「ハイドロポンプ」は元々2回耐えることがギリギリであり、どく状態や砂嵐が辛かったのですが、「オボンのみ」で回復できるため少し余裕をもてます。

技について。
「ミラーコート」「カウンター」「アンコール」「みちづれ」という技構成とします。
「ミラーコート」はこの型のメインとなる技です。ラティオスやスターミーの特殊攻撃を2倍にして返します。
「カウンター」は二刀流のゴウカザルやボーマンダを受けるときに読みで使うことがあります。
「アンコール」は相手の補助技を固定します。スターミーが「ミラーコート」を警戒して「じこさいせい」を連打してきたときは、「アンコール」して技を縛り、コチラは「つるぎのまい」などを使えるポケモンに交代して積みましょう。
「みちづれ」はあまり使う機会がありませんが、相手を倒したときにHPの残りに余裕があれば使いましょう。「みちづれ」を見せると相手は補助技を使ってくるため、それを「アンコール」で縛ることもできます。

役割関係

【ソーナンスを繰り出せるポケモン】

【ソーナンスに繰り出されるポケモン】


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