メガピジョット育成論

メガピジョットの育成論。ポケモンオメガルビーアルファサファイア(ORAS)対応版。

メガピジョットの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

メガピジョットの基本データ

全国 No.018 メガピジョット
メガピジョット 分類 : とりポケモン
タイプ : ノーマル/ひこう
高さ : 2.2 m
重さ : 50.5 kg
種族値 タイプ相性
HP 83
攻撃 80
防御 80
特攻 135
特防 80
素早さ 121
×4
×2 電 氷 岩
×1/2 草 虫
×1/4
無効 地 霊
特性
ノーガード お互いの技が必中になる。
手持ちの先頭にいると、野生ポケモンが出現しやすくなる。
隠れ特性(夢特性)
-

メガピジョットのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 メガピジョットを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

メガピジョットの特徴

【良いところ】

  • メガピジョットはカントー地方の序盤鳥ポケモン最終進化形、ピジョットがメガシンカした姿です。メガシンカしたことで特攻と素早さが大きく上がり、防御と特防も少しずつ上がりました。
  • メガピジョットは特性「ノーガード」を持つため、お互いの技が必中になります。「ノーガード」を生かすことでタイプ一致技の「ぼうふう」が必中になることが一番の特徴です。「ぼうふう」は威力110と高威力ですが、命中が70と低いためメインウェポンとして使うには不安な技です。メガピジョットなら「ぼうふう」を必中で使用できます。
  • メガシンカ前のピジョットは、ポケモンXYの種族値改変で素早さ101族に上がりました。この素早さではガブリアスをギリギリ抜くことができません。
    メガシンカで素早さが121族に上がったことで、ガブリアス、メガラティアス、ラティオス、ボルトロス化身、メガルカリオ、ライコウ、メガボーマンダなど多くのメジャーポケモンを抜くことができます。
  • メガピジョットは低耐久で繰り出しにくいポケモンですが、地面・ゴーストと2つの無効耐性を持ちます。相手の「じしん」「シャドーボール」などを読めば無償降臨でき、攻撃のチャンスを作れます。

【悪いところ】

  • メガピジョットはメジャーな攻撃技へのタイプ耐性が地面しかなく、耐久も高くないため交代出ししにくいポケモンです。バトルに出られるチャンスが少ないため、一度出たらできるだけ止まりにくくしたいところです。
    メガピジョットは地面やゴーストといったタイプの攻撃技読みで無償降臨ができます。しかしメガピジョットは耐久が高くないため、読み外して別な技を受けると危険です。特に地面ポケモンが持つ岩技や氷技を受けてしまうと、一撃で倒される危険もあります。
  • メガピジョットはメガシンカで特攻が急上昇したものの、種族値135はメガシンカポケモンの攻撃力として特別高いわけではありません。火力UPアイテムを持てず、攻撃力を上げる積み技を覚えないこともあり、クレセリア・メガラティアス・ポリゴン2@しんかのきせきなど高特殊耐久のポケモンにはタイプ耐性なしでも受けられてしまいます。
  • ピジョットは覚える技の種類が少なめのポケモンです。メインウェポンの飛行技に耐性を持つ岩や電気といった相手に有効な特殊技は「めざめるパワー」しか覚えることができず、攻撃範囲はあまり広くありません。
  • 特性「ノーガード」では相手からの攻撃も必中となるため、相手の高威力低命中技「ストーンエッジ」「かみなり」「ふぶき」などもメガピジョットに必中となってしまいます。また「ぜったいれいど」などの一撃必殺技も必中となるため注意です。
  • 1回のバトルでメガシンカできるポケモンは1匹までなので、ピジョットをメガシンカさせると他の有用なメガシンカポケモンが使えなくなってしまいます。メガシンカポケモンには強力なアタッカーや高耐久のポケモンが揃うので、どのポケモンをメガシンカさせるか悩みどころです。
  • 現在ほぼ全てのピジョットがメガシンカするため、パーティに入れるとメガシンカ枠がバレやすいポケモンです。

メガピジョットの型

【特殊エース型】

特性 :
ノーガード
性格 :
おくびょうorひかえめ
努力値:
特攻252 素早さ調整 残り耐久
持ち物:
ピジョットナイト
確定技:
ぼうふう
選択肢:
ねっぷう/めざめるパワー地面/めざめるパワー格闘/はかいこうせん/
とんぼがえり/オウムがえし/
どくどく/フェザーダンス/はねやすめ/みがわり/まもる

◆型について

  • メガピジョットは特性「ノーガード」を持ち、高い特攻からの必中「ぼうふう」をメインウェポンに戦えます。メジャーな鋼ポケモンにはサブウェポンの「ねっぷう」で対抗でき、特殊エースとして期待できます。
  • メガピジョットは耐久が高くないため、メガピジョットよりも素早い相手とのタイマン戦は苦手です。バトル終盤に素早さがゲッコウガ(122族)以上の相手や、「りゅうのまい」などを積んだ相手とタイマン戦にならないよう注意です。相手の終盤エースがメガピジョットよりも素早いときは、バトル中盤までで潔く倒れることが必要な場合も。

◆特性について

  • メガピジョットにメガシンカすると特性が「ノーガード」になります。
  • メガシンカ前のピジョットの特性は、「するどいめ」「ちどりあし」と隠れ特性「はとむね」から選択です。すぐにメガシンカしてしまうこともあり、どの特性でも発動機会が少ないのでお好みで。

◆性格・努力値について

  • 特攻全振り+おくびょう最速がベースです。
  • 性格をひかえめにすると火力が上がりますが、素早さに全振りしても最速105族までしか抜けず、最速106~120族が抜けなくなります。この素早さ帯にはメガラティアス、ラティオス、ゲンガー、ボルトロス化身、メガルカリオ、ライコウ、メガボーマンダなどのメジャーポケモンがいます。これらのポケモンは最速型が多く、相手に先手を取られてしまうとメガシンカで上がった素早さを生かせません。
  • 性格おくびょうの場合、素早さに全振りすると120族のメガボーマンダがギリギリ抜けます。しかしメガボーマンダの最速型は少数派であり、メガボーマンダに「りゅうのまい」を積まれてしまえばこちらが最速でも抜けません。よってメガピジョットの素早さを落とし、余った努力値を耐久に振っておく手もあります。
  • 以下はメガピジョットの素早さ調整の例です。

    【おくびょう】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    最速110族抜き メガラティアス
    ラティアス
    ラティオス
    ゲンガー
    172 179
    最速 メガボーマンダ 252 190
    努力値調整は個体値Vを仮定しています。
  • 素早さ調整で余った努力値はHPに振って耐久を上げるか、防御に振って先制技に強くするのがオススメです。

◆持ち物について

  • ピジョットナイト:
    ピジョットをメガピジョットにメガシンカさせます。

◆技について

「ぼうふう」「選択肢」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • ぼうふう:
    威力110・命中70の飛行技ですが、特性「ノーガード」で必中になります。3割の確率で相手を混乱状態にします。メガピジョットのメインウェポンです。
  • ねっぷう:
    威力95の炎技で、1割の確率で相手をやけど状態にします。飛行技を半減してくる鋼ポケモンに効果抜群であるほか、電気ポケモンに等倍ダメージが入ります。
  • めざめるパワー地面:
    威力60の地面技です。地面技では飛行技に耐性を持つ鋼・岩・電気ポケモン全ての弱点を突けるため、相性補完としてはとても優秀です。しかし低威力のため、弱点を突いても相手が2発圏内に入らないことも。
    ウォッシュロトムなど人気の電気ポケモンは、特性「ふゆう」や飛行タイプを持ち地面技が効かないのもデメリットです。
  • めざめるパワー格闘:
    威力60の格闘技です。格闘技では飛行技に耐性を持つ鋼・岩ポケモンの弱点を突けます。めざパ地面と異なり電気ポケモンの弱点が突けない代わりにバンギラスの4倍弱点を突けます。しかしバンギラスは砂嵐で特防が上がっていることもあり、4倍弱点を突いても倒すのに2~3発必要です。
    めざパを格闘にするには素早さ個体値が偶数である必要があるため、メガピジョットを最速にできません。すぐ下の素早さ帯のメガボーマンダが最速の場合、メガピジョットが個体値30だと素早さ全振りでも同速となり抜けません。
  • はかいこうせん:
    威力150のノーマル技です。高威力ですが使用後のターンは反動で動けなくなり、相手アタッカーの無償降臨を誘うためとても危険です。
    反動ターンの隙が大きすぎるので通常のポケモンでは候補に入りませんが、メガピジョットはタイプ一致で使える上に覚える技が少ないので候補です。バトル最後のトドメに使ったり、メガピジョットが反撃で倒されるのを読んで使えれば反動ターンもありません。
  • とんぼがえり:
    威力70の虫物理技で、相手を攻撃後に別なポケモンに交代します。相手の交代読みで使えば、交代先の相手を確認しつつこちらも有利な味方に交代できます。相手がバンギラスなどに交換してきた場合、弱点を突きつつ交代ができます。
    メガピジョットはタイプ耐性が少なくバトルに出にくいポケモンのため、自分から手持ちに戻る技はあまり相性が良くない一面もあります。
  • オウムがえし:
    相手が直前に使った技を使用します。一部の局面では役立ちますが、相手が都合のいい行動を取るとは限らないため微妙です。メガピジョットは覚える技が少ないため一応候補です。
    例えばゲンガーの「シャドーボール」読みでメガピジョットが無償降臨できれば、次のターンに「オウムがえし」で「シャドーボール」を使い相手の弱点を突けます。
  • どくどく:
    相手を猛毒状態にする補助技です。ポリゴン2@しんかのきせきやクレセリアなど特殊耐久の高い相手に交代されたとき、相手の耐久を落とせます。
  • フェザーダンス:
    相手の攻撃を2段階下げる補助技です。バンギラスなど物理アタッカーへの交代読みで当てれば、味方が交代したときに受けるダメージを減らせます。また相手に攻撃を上げる積み技を積まれにくくなります。
  • はねやすめ:
    最大HPの半分だけ回復できる補助技です。交代読みなどで回復できます。
    メガピジョットは交代出しするチャンスが多くなく、何度もバトルに出られるわけではありません。繰り出し回数の多いポケモンと比べて回復技は役に立ちにくく、素直に攻撃した方が良い場面も多くなります。
  • みがわり:
    最大HPの1/4を消費して身代わり人形を出します。交代読みで使えば、相手の交代先を確認してから攻撃技を選択できます。
    メガピジョットは覚える技が少ない関係で攻撃範囲が狭く、「みがわり」で相手を確認しても相手への有効打を持っていないこともあります。例えばバンギラスが出てきた場合、メガピジョットがめざパ格闘を覚えていなければ「みがわり」で確認後に攻撃してもあまりダメージを与えられません。
  • まもる:
    使用ターンはほぼ全ての技を無効化できます。メガシンカターンに使えばほぼ確実にメガシンカできます。
    メガシンカ前のピジョットは素早さ種族値が101とそこそこ高く、相手を選べば流し際にメガシンカできることもあり「まもる」の必要性は微妙なところです。

役割関係


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