マニューラ育成論

マニューラの育成論。

マニューラの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

マニューラの基本データ

全国 No.461 マニューラ
マニューラ 分類 : かぎづめポケモン
タイプ : あく / こおり
高さ : 1.1 m
重さ : 34.0 kg
種族値 タイプ相性
HP 70
攻撃 120
防御 65
特攻 45
特防 85
素早さ 125
×4
×2 炎 虫 岩 鋼
×1/2 氷 霊 悪
×1/4
無効
特性
プレッシャー 相手が使用したわざのPPを1多く減らす。
手持ちの先頭にいると、レベルの高い野生ポケモンが出現しやすくなる。
隠れ特性(夢特性)
わるいてぐせ 直接わざを受けたとき、30%の確率で相手の持っているどうぐを盗む。

マニューラのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 マニューラを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

マニューラの特徴

【良いところ】

  • 悪技と氷技をタイプ一致で使うことができ、素早さが高いです。そのためフーディン・ゲンガー・スターミーなどの超霊やラティオス・ガブリアス・ボーマンダなどのドラゴンとのタイマン戦に強いです。超霊やドラゴンは決定力があり厄介な相手ですが、マニューラはこれらの相手の多くをタイマンで潰すことができます。

【悪いところ】

  • 悪タイプとして、フーディン・ゲンガーなどの超霊を「おいうち」で逃がさずに狩ることができます。フーディンの「サイコキネシス」読みでの後出しができます。
    しかしフーディン・ゲンガー側の初手行動は一貫性の高い「きあいだま」であることが多いです。他にも相手の「みがわり」「さいみんじゅつ」など不安要素があります。コチラからの交代出しは全く安定せず、死に出しに頼る必要があります。後出しから安定して超霊狩りを行いたいならミカルゲやハッサムを使った方がよいです。
    ミカルゲ・ハッサムとの差別化点は、「おいうち」で超霊を狩った後にドラゴンのエースを呼び寄せないこと・素早さが高いため様々な相手を先制で潰しやすいことです。超霊狩りの安定よりもこの2つを重視したい場合にしか使えません。
  • ドラゴンに先手を取れる氷タイプです。一見ラティオス・ガブリアス・ボーマンダなどに有利です。しかしマニューラは彼らの攻撃に耐性があるわけではなく、ドラゴンに交代出しができません。死に出しでしか出せない上に、相手にはすぐに逃げられてしまいます。マニューラ1匹にドラゴン対策を任せることはドラゴンが出る度に味方が1匹倒れることを意味します。つまり1匹ではドラゴン対策にはなりえません。
    死に出しでドラゴンに出せるポケモンなら、他にもスターミーやマンムーなど、より火力に期待できるポケモンがいます。
  • 攻撃・素早さ種族値が高いため、一見物理エースとして期待できそうです。しかしメインウェポンが威力75の「れいとうパンチ」や威力70の「つじぎり」と低威力であり、火力は高くありません。相手に交代されてしまうと後続への負担が小さいです。
    一致技が氷・悪共に鋼タイプに半減されてしまう点も痛いです。鋼への交代読みで格闘技を使うことができますが、ハッサム・メタグロス・ドータクンなどのメジャーな鋼タイプは格闘技で弱点を突けません。
  • このように、交代出ししにくい割には止まりやすいポケモンです。よってバトルで活躍するチャンスが少ないです。純粋な物理エースとしては扱えません。

マニューラの型

【超霊狩り型】

性格 :
ようき
努力値:
攻撃252、素早さ252、HP6
持ち物:
いのちのたま、つららプレート等火力UP系
確定技:
おいうち、れいとうパンチorこおりのつぶて
選択肢:
つじぎり、けたぐりorきあいパンチ、つばめがえし、いやなおと

性格・努力値について。
フーディンに先手を取れる素早さを活かせるようき最速です。
「おいうち」を強めるためと、撃ち合いに備えて攻撃に振ります。

持ち物について。
「おいうち」を強めるアイテムを持たせます。ゲンガー・フーディンが「おいうち」読みで居座り、威力が上がらなくても倒しやすくなります。「いのちのたま」を持てばHP4振りゲンガーが居座り時に中高乱数1となります。
「いのちのたま」が理想ですが、パーティの他のポケモンに持たせたいケースが多いです。悪技を強める「こわもてプレート」や、ドラゴンへの氷技も強められる「たつじんのおび」でもよいです。
「こだわりハチマキ」でも「おいうち」が強められます。しかし「おいうち」に技が縛られていることがバレると、超霊を狩った後にドラゴンを呼び寄せてしまいます。これではミカルゲではなくマニューラを選択した意味がありません。

技について。
「おいうち」「れいとうパンチorこおりのつぶて」「選択肢」「選択肢」という技構成とします。
「おいうち」はフーディンやゲンガーなどの超霊を逃がさずに狩る遂行技です。スターミーの「じこさいせい」「れいとうビーム」読みや死に出しで出して相手を狩ることもできます。止まりやすいマニューラをあえて使うのは「おいうち」による超霊狩りのためです。この技がないなら他の止まりにくいアタッカーを使った方がよくなってしまいます。
「れいとうパンチ」「こおりのつぶて」はドラゴンとのタイマンに強くなる技です。超霊狩りハッサムやミカルゲは「おいうち」ターンの後に相手ドラゴンを無償で呼び寄せてしまいますが、マニューラはドラゴンを寄せ付けません。「れいとうパンチ」はメインウェポンとしても使えて、「ヤチェのみ」持ちのドラゴンに強くなります。「こおりのつぶて」なら「こだわりスカーフ」持ちや「りゅうのまい」後のドラゴンに強くなります。「こだわりスカーフ」のドラゴンは火力がなく後続で対処しやすいため、基本的には「れいとうパンチ」で。
残りの技は選択肢となります。
「つじぎり」はクレセリアやヤドランなど高耐久のエスパーを相手にするときに使うことができます。彼らの体力を半分程度しか削れませんが、急所に当たりやすい技のため相手は逃げてくれるでしょう。また「れいとうパンチ」がない場合はコチラがメインウェポンになります。
「けたぐり」「きあいパンチ」はハッサムやメタグロスなど鋼タイプへの牽制技です。「きあいパンチ」は読み外すと攻撃できませんが、火力UPアイテムなしでもHP振りハッサムが中乱数2となります。「けたぐり」は読みリスクが少ないですが、HP振りハッサムが中乱数3であり崩すのが遅れます。格闘技はバンギラスへの牽制でもあります。「きあいパンチ」は交代読みでしか当てられませんが、「けたぐり」はバンギラスなどとの撃ち合いで使うことができます。
「つばめがえし」は格闘タイプへの牽制です。効果抜群でも、等倍「れいとうパンチ」と大差がありません。「れいとうパンチ」を持たないケースかヘラクロス・ゴウカザルを強く意識したいケースのみに使います。
「いやなおと」は高耐久のエスパーであるクレセリアやヤドランを素早く流すために役立ちます。彼らに「いやなおと」を当てて交代読みで「おいうち」を決めることができます。しかしマニューラが呼ぶ相手は特性「クリアボディ」のメタグロスや「とんぼがえり」で逃げるハッサムであり、これらの相手に当たっても意味がないため一貫性はありません。

役割関係

【マニューラを繰り出せるポケモン】

【マニューラに繰り出されるポケモン】


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