カメックス育成論

カメックスの育成論。

カメックスの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

カメックスの基本データ

全国 No.009 カメックス
カメックス 分類 : こうらポケモン
タイプ : みず
高さ : 1.6 m
重さ : 85.5 kg
種族値 タイプ相性
HP 79
攻撃 83
防御 100
特攻 85
特防 105
素早さ 78
×4
×2 草 電
×1/2 炎 水 氷 鋼
×1/4
無効
特性
げきりゅう HPが1/3以下になると、みずタイプのわざの威力が1.5倍になる。
隠れ特性(夢特性)
あめうけざら 天気が雨のとき、毎ターン最大HPの1/16だけ回復する。

カメックスのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 カメックスを参照(覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます)。

カメックスの特徴

【良いところ】

  • 鋼技に耐性を持ちます。メタグロス@こだわりハチマキ の「コメットパンチ」読みで交代出しができます。メタグロスの初手行動に多い「しねんのずつき」には注意。
    岩・地面技には耐性がありませんが、水技で岩・地面タイプの弱点を突けるため有利です。火力が高い相手はキビシイものの、火力UPアイテムのないマンムーやカバルドンには対応できます。
  • 「こうそくスピン」を習得できます。ファイヤーやメガヤンマなど「ステルスロック」に弱いエースをパーティに入れたいときに撒き物除去のサポートができます。

【悪いところ】

  • 種族値はどれをとっても中途半端です。
    防御特化にして岩・地面・鋼など有利なタイプに交代出しするだけなら、より物理耐久が高いスイクンやヤドランの方が向いています。カメックスは彼らと違い、火力UPアイテムを持ったマンムーや「しねんのずつき」を撃つメタグロスに対応しきれません。広範囲の物理エースの流しとなることができません。
    かといってアタッカーにするには攻撃面の種族値が物足りないです。
  • 単水タイプは岩・地面といったタイプに耐性を持ちません。それらの仮想敵の攻撃を等倍で受ける必要があるため耐久数値が重要になってきますが、カメックスは耐久種族値が半端です。
    岩技に耐性があるラグラージや地面技が無効であるギャラドスと仮想敵が被りますが、彼らの方が耐性をいかした交代出しをしやすいためダメージが抑えられます。
  • 「カウンター」「ミラーコート」を使って決定力を出すことができます。しかし
     コチラのカメックスを有利な相手に交代出し
    →相手交換→コチラ「カウンター」不発
    or
     コチラのカメックスを有利な相手に交代出し
    →相手交換→コチラ普通に攻撃
    →交代先の相手がコチラを倒せる技を持っているので逃げざるをえない
    というように失敗に終わりやすく、使い勝手は良くないです。
  • 他の水タイプとの差別化点は実質「こうそくスピン」サポートしかありません。ファイヤーやメガヤンマなど「ステルスロック」で最大HPの半分が削られてしまうようなエースをサポートします。「こうそくスピン」のターンに相手に隙を与えてしまうため、使わずに済むならそれに越したことはない技です。パーティにファイヤーを入れなければスピン要員も必要ないですし、相手に1ターンの隙を与えることもありません。
    水タイプで「こうそくスピン」を覚えるポケモンには、特殊エースでもあるスターミーがいます。スターミーはスピンのターンに相手エースを呼び寄せにくいため、隙をつくりにくいです。カメックスはボーマンダやスターミーなどの相手エースを呼び寄せやすいので、スピンのターンに彼らの無償降臨を許してしまう点がイタイです。
    他の水タイプスピン要員では、ゴウカザルや水タイプなどを流せて「どくびし」も撒けるドククラゲがいます。ドククラゲは、カメックスよりも交代出しできる相手が明確である点が評価できます。
    これらのポケモンを差し置いてまでカメックスを使う必要があるのかというと微妙です。

カメックスの型

【サポート型】

性格 :
ずぶとい
努力値:
HP252、防御252、素早さ6
持ち物:
オボンのみorたべのこしorカゴのみ
確定技:
ハイドロポンプorなみのり、こうそくスピン
選択肢:
あくび、れいとうビーム、ほえる、ねむる

火力UPアイテムを持たない岩・地面・鋼などの有利なタイプに交代出しします。
相手の「ステルスロック」読みで出したり、カメックスに通る攻撃を持たない水タイプに出して「こうそくスピン」をすることもできます。

性格・努力値について。
岩・地面・鋼など物理相手に交代出しするために防御特化がベースとなります。
素早さは多少調整してもよいですが、激戦区に近いため相手も多少調整していることが多く、リターンを取れるかは微妙です。

持ち物について。
「ねむる」を使うなら「カゴのみ」です。
使わないなら、交代出しできる回数を増やす「オボンのみ」、交代出しを安定させる「たべのこし」で。

技について。
「ハイドロポンプorなみのり」「こうそくスピン」「選択肢」「選択肢」という技構成とします。
「ハイドロポンプ」「なみのり」は岩・地面・鋼タイプなどに撃つことができます。命中100の「なみのり」が安定ですが、火力がなさすぎてHP4振りマンムーすら倒せません。
「こうそくスピン」は後続のファイヤーなどのために「ステルスロック」を除去するサポートです。これを使わないならカメックスを使う必要がなくなってしまいます。
残りの技は選択肢となります。
「あくび」は交代読みで使うことにより様々な相手を牽制することができます。水タイプに出して「こうそくスピン」をした後にバトルが硬直状態になっても相手を流せます。
「れいとうビーム」は水技読みで出てくるラティオスやボーマンダ、草タイプの牽制です。ドラゴンの牽制のために、この技か「あくび」いずれかは持っておく必要があります。
「ほえる」は「めいそう」を積むスイクンや「みがわり」を使うマンムーを飛ばすコンボ封じの技です。「ちょうはつ」無しで「りゅうのまい」を積もうとするギャラドスも強制交換させることができます。
「ねむる」は交代出しできる回数を増やす技ですが、カメックスだけが漫然と長生きしても仕方ないためパーティとの相談です。

役割関係

【カメックスを繰り出せるポケモン】

【カメックスに繰り出されるポケモン】


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