メガラグラージ育成論

メガラグラージの育成論。ポケモンオメガルビーアルファサファイア (ORAS) 対応版。

メガラグラージの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

★ラグラージの育成法はラグラージ育成論の方を参照。

メガラグラージの基本データ

全国 No.260 メガラグラージ
メガラグラージ 分類 : ぬまうおポケモン
タイプ : みず/じめん
高さ : 1.9 m
重さ : 102.0 kg
種族値 タイプ相性
HP 100
攻撃 150
防御 110
特攻 95
特防 110
素早さ 70
×4
×2
×1/2 炎 毒 岩 鋼
×1/4
無効
特性
すいすい 天気が雨のとき、素早さのステータスが2倍になる。
隠れ特性 (夢特性)
-

メガラグラージのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 メガラグラージを参照 (覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます) 。

メガラグラージの特徴

【良いところ】

  • ポケモンXYでメガシンカしたバシャーモに続き、ホウエン御三家水タイプ最終進化形のラグラージもポケモンORASでメガシンカを獲得しました。メガシンカしたことで攻撃が大きく伸び、防御・特攻・特防・素早さも少しずつ上がりました。メガラグラージは全体的に高水準の能力を持ち、600族とギャラドスのメガシンカ形に続く種族値合計を持ちます。
  • メガラグラージは特性「すいすい」を持つため、雨下で素早さが2倍となります。同時にタイプ一致の水技の威力が1.5倍となり、速攻アタッカーとして期待できます。
    メガラグラージは通常天候では高耐久で素早さの低い重火力ポケモンですが、天気が雨になると素早くなりタイマン戦に強くなります。雨下では先制攻撃しやすい上に高耐久のポケモンとなり、倒されにくいエースとして期待できます。
  • 雨パで活躍する「すいすい」エースには、他にキングドラやオムスターがいます。キングドラやオムスターは雨で威力1.5倍された「ハイドロポンプ」をメインウェポンに戦うことになり、命中率が安定しません。また特殊技を使うためハピナスやラッキー@しんかのきせきといった特殊耐久の高いポケモンで止まってしまいます。
    メガラグラージは攻撃の高さから物理技を使った方が強いため、低命中の「ハイドロポンプ」を使う必要がありません。またハピナスやラッキーなどの特殊受けで止まる心配もありません。
  • メガラグラージは水/地面のタイプ構成が優秀なポケモンです。電気や岩などのメジャー技に耐性を持ち、弱点はマイナーな草タイプのみとなります。高耐久な上に弱点を突かれにくいため、かなりの倒されにくさに期待できます。
  • メガラグラージは地面ポケモンなので、電気タイプの相手に強いです。電気ポケモンは有用なサブウェポンに欠けるポケモンも多く、地面対策の技は「めざめるパワー」に頼ることになります。「めざめるパワー」のタイプは氷や草がメジャーですが、ほとんどの電気ポケモンはガブリアス等の4倍弱点を突けるめざパ氷を選択しています。めざパ草は氷と比べてマイナーなので、メガラグラージが電気ポケモンの流しを行いやすくなっています。
  • 現在ほとんどのラグラージはメガシンカせず、物理耐久を強化して有利なタイプの相手を流す役割遂行型が多いです。そのためメガシンカターンには相手の意表を突けることがあります。ただしラグラージのメガシンカターンに既に雨が降っていると、特性「すいすい」を持つメガラグラージが疑われるため意表は突きにくいです。

【悪いところ】

  • メガラグラージは雨下でなくても十分強いポケモンですが、天気を雨にしないと特性の「すいすい」を生かすことはできません。天気を雨にするにはニョロトノの隠れ特性「あめふらし」か、技「あまごい」を持つポケモンが必要です。メガラグラージの能力を最大限生かすには雨パに入れたいところですが、雨を降らせるポケモンが必要であるほか、味方ポケモンが炎技を使いにくくなるなどの制約もかかります。
    天候で火力アップするメガシンカポケモンには、他にメガリザードンYがいます。メガリザードンYは晴れでステータスが強化されない代わりに、特性「ひでり」により自分で晴れを起こすことができます。メガリザードンYは元から高めの素早さを持ち、晴れで強化された炎技で攻撃できます。1匹で天気変更から攻撃まで完結しているメガリザードンYの方が、メガラグラージよりも手軽に天候変化を生かせます。
  • 1回のバトルでメガシンカできるポケモンは1匹までなので、ラグラージをメガシンカさせると他の有用なメガシンカポケモンが使えなくなってしまいます。
    ラグラージはタイプが優秀なので、メガシンカしなくても電気・炎・鋼・岩・地面ポケモンなどの流し担当として活躍できます。ラグラージは役割遂行に徹し、相性補完ができるボーマンダやリザードンをパーティに入れてメガシンカさせることも考えられます。

メガラグラージの型

【雨エース型】

特性 :
すいすい
性格 :
いじっぱり
努力値:
攻撃252 素早さ調整 残りHP
持ち物:
ラグラージナイト
確定技:
たきのぼりorアクアテール/じしん
選択肢:
れいとうパンチ/ばかぢから/けたぐり/
あまごい/あくび/どくどく/みがわり/まもる

◆型について

  • 特性「すいすい」により先制攻撃しやすくなるので、高い攻撃で先手必勝を狙います。メガラグラージは耐久が安定したポケモンなので、相手の先制技や反撃で倒されにくいのもいいところ。
  • 雨パのすいすいエースの多くは特殊アタッカーですが、メガラグラージは物理アタッカーです。そのためハピナスやラッキー@しんかのきせきといった特殊受けで止まる心配がありません。また素早さ命のすいすいエースは「でんじは」などの麻痺技にとても弱いですが、メガラグラージは地面ポケモンなので「でんじは」が効きません。
  • 雨を降らせるのに失敗してしまっても、電気ポケモンなどの有利な相手に交代出しして流す役割に期待できます。元から攻撃力の高いポケモンなので、有利な相手に繰り出し、相手の交代際に当て逃げする一発撃ち逃げ戦法で戦えます。

◆特性について

  • メガラグラージにメガシンカすると特性が「すいすい」になります。
  • メガシンカ前のラグラージの特性は、すぐにメガシンカしてしまうためあまり関係ありません。HPが1/3以下のとき水技の威力が1.5倍になる「げきりゅう」が一応オススメです。隠れ特性の「しめりけ」では相手の爆発技や特性「ゆうばく」を無効化できますが、「だいばくはつ」などがメジャーでないためあまり役に立ちません。

◆性格・努力値について

  • いじっぱり攻撃特化とし、素早さは特性「すいすい」発動時を含めて抜きたい相手に合わせ調整します。残りはHPに振って倒されにくくします。
  • 以下は素早さ調整点の例です。

    【いじっぱり】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    無振り
    (すいすい発動で最速111族抜き)
    ボルトロス化身 0 90 (→180)
    すいすい発動で最速130族抜き メガゲンガー 84 101 (→202)
    4振り80族抜き メガフシギバナ 92 102 (→204)
    すいすい発動で最速135族抜き メガライボルト
    メガミミロップ
    100 103 (→206)
    4振り85族抜き スイクン
    クレセリア
    132 107 (→214)
    4振り86族抜き ウォッシュロトム
    ヒートロトム
    140 108 (→216)
    すいすい発動で最速150族抜き メガフーディン
    メガプテラ
    172 112 (→224)
    全振り
    (すいすい発動で最速95族素早さ+1抜き)
    - 252 122 (→244)
    努力値調整は個体値Vを仮定しています。

◆持ち物について

  • ラグラージナイト:
    ラグラージをメガラグラージにメガシンカさせます。

◆技について

「たきのぼりorアクアテール」「じしん」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • たきのぼり・アクアテール:
    タイプ一致の水物理技です。天気が雨のとき威力1.5倍に強化されます。
    「たきのぼり」は威力80・命中100の攻撃技で、2割の確率で相手をひるませます。「すいすい」中はメガラグラージが先制しやすいため、ひるみ効果との相性が良いです。
    「アクアテール」は威力90・命中90の攻撃技です。「たきのぼり」よりも高威力ですがたまに外れます。
    ちなみにメガラグラージは威力110・命中80の水特殊技「ハイドロポンプ」も使えます。しかし火力は攻撃特化「たきのぼり」>特攻特化「ハイドロポンプ」なので、命中率が悪いこともあり特殊技を選択する理由は特にありません。
  • じしん:
    威力100でタイプ一致の地面技です。地面技では水技に耐性を持つ水やドラゴンといった相手に等倍ダメージを与えます。草ポケモンには水技と同様に半減されてしまいます。
    メジャーなドラゴンはメガボーマンダ、カイリュー、ラティオス、ラティアス、サザンドラのように飛行タイプや特性「ふゆう」で浮いていることが多いです。そのため地面技が効かないことが多い点には注意。また最メジャー水ポケモンといえるウォッシュロトムも浮いています。
  • れいとうパンチ:
    威力75の氷技で、1割の確率で相手をこおり状態にします。ラティアスなど浮いているドラゴンの弱点を突けるほか、ガブリアスやメガボーマンダなどメジャーなドラゴンの4倍弱点を狙えます。
    威力は効果抜群「れいとうパンチ」=等倍「じしん」なので、使用範囲は水技と地面技両方に耐性を持つ相手か、氷技に4倍弱点を持つ相手に限られます。
  • ばかぢから・けたぐり:
    格闘技ではナットレイの弱点を突けるほか、ウォッシュロトムに等倍ダメージを与えられます。ナットレイは地面技でも等倍ダメージを与えられますが、格闘技の方がダメージが大きいです。こちらの控えポケモンに雨パのエースが残っているとき、草ポケモンのナットレイをさっさと倒しておくと有利です。また格闘技ではメガガルーラなど耐久が高めのノーマルポケモンの弱点も狙えます。
    格闘技は地面技と弱点を突ける相手や半減してくる相手が被ることが多く、地面技を使うメガラグラージと特に相性が良いわけではありません。
    「ばかぢから」は威力120の格闘技で、使用後にこちらの攻撃・防御が1段階ずつ下がります。メガラグラージは全抜きも期待できるエースなので、攻撃が下がってしまうのは痛いところ。
    「けたぐり」は相手の体重が重いほど高威力となる変わった技です。ナットレイやメガガルーラには威力100とそこそこ効果的ですが、ウォッシュロトムには威力20となり何もできません。
  • あまごい:
    5ターンの間だけ天気を雨にできる補助技です。交代読みなどで使い、メガシンカしつつ雨を降らせれば相手の意表を突けることがあります。
    また雨が止んでしまったとき、自分で雨を降らせることもできます。メガラグラージの後続にも雨を生かせるポケモンが控えていると効果的。
  • あくび:
    「あくび」を受けた相手は、次のターンの終わりに眠ってしまいます。
    ウォッシュロトムなど、メガラグラージが苦手な相手への交代を読んで使います。相手のさらなる交代を誘えます。
  • どくどく:
    相手を猛毒状態にします。雨パはスイクンなど高耐久の水ポケモンで止まりやすいですが、相手を猛毒状態にすることで耐久を落とせます。雨パが苦手なメガフシギバナやナットレイには効かないので注意。
  • みがわり:
    最大HPの1/4を削ってみがわり人形を出します。交代読みで使うことで、相手の交代先のポケモンを確認してから攻撃できます。また「おにび」などの状態異常技を避けられます。
  • まもる:
    使用ターンはほぼ全ての技を無効化できます。ラグラージはメガシンカして「すいすい」が発動するまで鈍足ですが、「まもる」を使えば相手に先制で倒される心配がありません。

【物理エース型】

特性 :
すいすい
性格 :
いじっぱり
努力値:
攻撃252 素早さ調整 残りHP
持ち物:
ラグラージナイト
確定技:
じしん/たきのぼりorアクアテール
選択肢:
れいとうパンチ/ゆきなだれ/れいとうビーム/
ばかぢから/アームハンマー/けたぐり/ストーンエッジ/がんせきふうじ/
あくび/どくどく/みがわり

◆型について

  • 特性「すいすい」を無視し、雨を生かさない物理エース型です。メガラグラージ自体は雨下よりも活躍しにくくなりますが、パーティを雨パにせずに済むことでメガラグラージ使用の幅が広がります。
  • メガラグラージは高耐久で鈍足気味の重火力ポケモンです。タイプ耐性を生かし、電気・炎・鋼・岩タイプなどの相手に交代出しできます。交代出しに成功したら、相手の交代を読んで一発当て逃げする戦法が向いています。
  • 特性「すいすい」を生かさず役割遂行をする場合、ラグラージはメガシンカしなくても十分活躍できるのが問題点です。メガシンカしないことでラグラージが「オボンのみ」などの回復アイテムを持てたり、他のポケモンがメガシンカできるメリットもあります。

◆特性について

  • メガラグラージにメガシンカすると特性が「すいすい」になります。この型では相手が偶然雨を降らせてくれない限り役に立ちません。
  • メガシンカ前のラグラージの特性は、すぐにメガシンカしてしまうためあまり関係ありません。発動機会のほとんどない「しめりけ」よりは「げきりゅう」の方がオススメです。

◆性格・努力値について

  • いじっぱり攻撃特化+HP全振りがベースです。HPを削って素早さ調整しておくと特定の相手に勝ちやすくなります。
  • 以下は素早さ調整点の例です。

    【いじっぱり】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    無振り - 0 90
    4振り80族抜き メガフシギバナ 92 102
    4振り85族抜き スイクン
    クレセリア
    132 107
    4振り86族抜き ウォッシュロトム
    ヒートロトム
    140 108
    全振り
    (最速58族抜き)
    - 252 122
    努力値調整は個体値Vを仮定しています。

◆持ち物について

  • ラグラージナイト:
    ラグラージをメガラグラージにメガシンカさせます。

◆技について

「じしん」「たきのぼりorアクアテール」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • じしん:
    タイプ一致の地面技です。この型では雨パに入れないため「じしん」が最高火力のメインウェポンとなります。
    「じしん」は威力100の地面技で、電気・炎・岩・鋼など幅広い相手の弱点を突いて遂行できます。メジャーな電気や炎ポケモンは、ウォッシュロトム、サンダー、ボルトロス化身、ファイアロー、メガリザードンYのように、飛行タイプや特性「ふゆう」で浮いていることが多い点には注意です。
  • たきのぼり・アクアテール:
    タイプ一致の水技です。地面技が効かない飛行タイプや特性「ふゆう」の相手などに等倍ダメージを与えます。カバルドンなど高耐久の地面ポケモンも弱点を突けば流せます。
    「たきのぼり」は威力80・命中100の攻撃技で、2割の確率でひるみの追加効果があります。この型では特性「すいすい」を発動させないのでメガラグラージが先制しにくく、ひるみの追加効果は生かしにくいです。
    「アクアテール」は威力90・命中90の攻撃技です。たまに外れますが、一発撃ち逃げなら「たきのぼり」よりも高威力なので向いています。
  • れいとうパンチ・ゆきなだれ・れいとうビーム:
    氷技では、地面+水技に耐性を持つラティアス等の弱点を狙えます。またガブリアスやメガボーマンダなどメジャーなドラゴンの4倍弱点を突けます。
    「れいとうパンチ」は威力75の氷物理技で、1割の確率で相手を凍り状態にします。
    「ゆきなだれ」は威力60の氷物理技ですが、後攻技のため基本的にメガラグラージが後攻になります。使用ターンにダメージを受けていると威力120で攻撃できます。タイマン戦前提なら効果的な技ですが、氷技はドラゴンへの交代読みで使うことが多く、結局威力60になりがちな点が微妙です。
    「れいとうビーム」は威力90の氷特殊技で、1割の確率で相手を凍り状態にします。ボーマンダに「いかく」で攻撃力を下げられたとき特殊技は一見有効ですが、メガラグラージは攻撃が高いポケモンのためダメージは攻撃特化ランク-1「れいとうパンチ」>特攻無振り「れいとうビーム」で物理技の方が有効です。また多くのボーマンダはすぐにメガボーマンダに進化してしまい、メガシンカ後は「いかく」を警戒する必要がありません。
  • ばかぢから・アームハンマー・けたぐり:
    格闘技はナットレイやメガガルーラに効果抜群で、ウォッシュロトムにも等倍ダメージが入ります。
    「ばかぢから」は威力120・威力100の格闘技で、使用後にこちらの攻撃・防御が1段階ずつ下がります。この型ではメガラグラージが一発撃ち逃げをすることが多く、攻撃・防御ダウンはあまり気になりません。
    「アームハンマー」は威力100・命中90の格闘技で、使用後にこちらの素早さが1段階下がります。この型では一発撃ち逃げが多く、メガラグラージが元から鈍足なこともあり素早さダウンはあまり気になりません。「ばかぢから」と比べて外れやすいのが欠点ですが、2連打したときの合計威力は「ばかぢから」と同じです。
    「けたぐり」は相手の体重が重いほど高威力となる格闘技です。ナットレイやメガガルーラには威力100を出せますが、一発撃ち逃げ前提なら「ばかぢから」の方が効果的です。
  • ストーンエッジ・がんせきふうじ:
    岩技ではメガリザードンYやメガボーマンダなど飛行ポケモンの弱点を交代読みで狙えます。メガボーマンダには氷技の方が効果的なので狙える範囲が狭いです。
    「ストーンエッジ」は威力100・命中80の岩技で急所に当たりやすいです。物理耐久を強化したサンダーはメガラグラージでは倒しにくいですが、「ストーンエッジ」なら確定2発にできます。
    「がんせきふうじ」は威力60・命中95の岩技で、相手の素早さを1段階下げられます。素早い相手に当たれば相手をタイマン戦で不利にできます。低威力ですが、メガリザードンYなら「がんせきふうじ」でも確定1発です。
  • あくび:
    「あくび」を受けた相手は、次のターンの終わりに眠ってしまいます。交代読みで使えば相手の更なる交代を誘えます。
  • どくどく:
    相手を猛毒状態にする補助技です。スイクンなどの高耐久ポケモンの耐久を落とせます。
  • みがわり:
    最大HPの1/4を削ってみがわり人形を出します。交代読みで使えば相手の交代先を確認してから攻撃できます。

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