メガメタグロス育成論
メガメタグロスの育成論。ポケモンオメガルビーアルファサファイア (ORAS) 対応版。
メガメタグロスの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。
★メタグロスの育成法はメタグロス育成論の方を参照。
メガメタグロスの基本データ
全国 No.376 メガメタグロス | |||||||||||||||||||||
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種族値 | タイプ相性 | ||||||||||||||||||||
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×4 | ||||||||||||||||||||
×2 | 炎 地 霊 悪 | ||||||||||||||||||||
×1/2 | 無 草 氷 飛 岩 竜 鋼 妖 | ||||||||||||||||||||
×1/4 | 超 | ||||||||||||||||||||
無効 | 毒 | ||||||||||||||||||||
特性 | |||||||||||||||||||||
かたいツメ | 直接攻撃技の威力が1.33倍になる。 | ||||||||||||||||||||
隠れ特性 (夢特性) | |||||||||||||||||||||
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メガメタグロスのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 メガメタグロスを参照 (覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます) 。
メガメタグロスの特徴
【良いところ】
- メガメタグロスはホウエン600族のメタグロスがメガシンカした姿。メガシンカしたことで素早さがとても伸び、他の能力も少しずつ上がっています。全体的に能力が高いので種族値合計は700に達し、伝説・幻ポケモンを除くと最高の種族値合計を持つポケモンです。
- メガメタグロスは特性「かたいツメ」を持つため直接技 (接触技、相手に触れる技) の威力が33%上昇 (1.33倍) します。物理技の多くは接触技なので威力上昇の対象になり、メガメタグロスは素早い物理エースとして期待できます。
- メガシンカ前のメタグロスは素早さが低く、相手の半減技読みで交代出ししても次のターンに相手に先制で弱点を突かれてしまうことが問題でした。一方メガメタグロスはメガシンカで素早さが上がり素早さ110族です。これはラティアスなどと同速で、多くのポケモンを抜くことができる素早さ帯です。これにより交代後のターンに先制攻撃しやすくなり、繰り出せる相手が増えました。
- 交代際に読み外す危険が伴いますが、メガメタグロスはドラゴン耐性を生かしてドラゴンの流しも担当できます。ガブリアスやカイリューのドラゴン技読みで繰り出せば、次のターンにメガメタグロスが先制「れいとうパンチ」を使えるため圧力を掛けられます。
【悪いところ】
- 1回のバトルでメガシンカできるポケモンは1匹までなので、メタグロスをメガシンカさせると他の役立つメガシンカポケモンが使えなくなってしまいます。メガシンカポケモンには強力なアタッカーや高耐久のポケモンが揃うので、誰をメガシンカさせるか悩むところです。
- メガメタグロスはタイプ耐性が多く耐久も安定しているため、先発などではなく、半減技読みでの交代出しで登場させたいポケモンです。しかしメタグロスは初めメガシンカしていないため、初交代時はメガシンカしていない状態で攻撃を受けてしまいます。メガシンカ前の方が耐久が低いため、交代際にメガシンカ後なら耐えられる攻撃で倒されてしまうこともあることに注意です。
メガメタグロスの型
【物理エース型】
- 特性 :
- かたいツメ
- 性格 :
- ようきorいじっぱり
- 努力値:
- 攻撃252 素早さ調整 残りHP
- 持ち物:
- メタグロスナイト
- 確定技:
- コメットパンチorアイアンヘッド/しねんのずつき
- 選択肢:
- れいとうパンチ/じしん/アームハンマー/かみなりパンチ/いわなだれ/
バレットパンチ/だいばくはつ/どくどく
◆型について
- メガメタグロスは元から高い攻撃に加え、特性「かたいツメ」で直接技の威力が上がるため高火力物理エースとして期待できます。素早さも高めなので先手が取りやすく、メガシンカ前よりもタイマン戦に強くなりました。
- タイマン戦の強さと高火力を生かして、バトル中盤までに相手パーティにできるだけダメージを与えることが目標の型です。バトル終盤はメガメタグロスよりも素早いポケモンが登場しがちなのであまり活躍できませんが、相手パーティに鈍足ポケモンが多ければ終盤でも活躍の場があります。また相手ポケモンのHPが全員残り少ない場合、先制技の「バレットパンチ」で抜けることがあります。
◆特性について
- メガメタグロスにメガシンカすると特性が「かたいツメ」になります。
- メガシンカ前のメタグロスの特性は「クリアボディ」がオススメです。メガシンカ前に相手の「いかく」などで攻撃を下げられる心配がありません。
◆性格・努力値について
- 攻撃全振り+ようき最速がベースです。
- 性格をいじっぱりにすると火力が上がりますが、素早さに全振りしても最速95族までしか抜けず、最速97族~109族が抜けなくなります。この素早さ帯にはサザンドラ、メガリザードンXY、メガガルーラ、メガサーナイト、サンダーなど多くのメジャーポケモンがいます。どのポケモンも最速でない型も多いのですが、最速型も少なからずいるため確実に抜いておきたいならメガメタグロスの性格はようきにしておくと安心です。
- 性格ようきの場合、素早さに全振りすると108族のテラキオンが抜けるほか、110族のラティアス等にランダムで先手が取れるメリットがあります。しかし103族~109族には超メジャーポケモンがいないため、メガメタグロスの素早さを102族抜きまで落とし、残りをHPに振って耐久を上げる手もあります。
【ようき】
調整先 調整先の
ポケモン例必要努力値 素早さ実数値 最速102族抜き ガブリアス 196 170 最速 - 252 178
◆持ち物について
- メタグロスナイト:
メタグロスをメガメタグロスにメガシンカさせます。
◆技について
「コメットパンチorアイアンヘッド」「しねんのずつき」「選択肢」「選択肢」という技構成です。
- コメットパンチ・アイアンヘッド:
タイプ一致の鋼技で、メガメタグロスのメインウェポンです。バンギラスなどの岩ポケモンに効果抜群で、フェアリーの弱点を突くこともできます。一番メジャーなフェアリーであるマリルリとメガクチートには等倍攻撃なので注意です。
「コメットパンチ」は「かたいツメ」込みで威力119・命中90の鋼技で、2割の確率でメガメタグロスの攻撃が1段階上がる追加効果つきです。
「アイアンヘッド」は威力が106に下がってしまいますが、命中が100に上がり、3割ひるみの追加効果があります。メガシンカで素早さが上がって先制しやすくなったため、ひるみ効果とは相性が良くなりました。相手ポケモンが交代するとひるみは発動しないため、タイマン戦で役立つ技です。
※鋼技は「コメットパンチ」がタイプ一致で最高火力を出せる技のため、一応確定技になっています。しかし鋼技の威力は「しねんのずつき」の威力とあまり変わらず、鋼技は半減してくる相手が多いことも問題です。また岩ポケモンの弱点はサブウェポンの「じしん」「アームハンマー」でも突けて、フェアリーには鋼技がなくても勝てます。そのため技枠がきつくなった場合、鋼技は先制技の「バレットパンチ」のみとして、「コメットパンチ」「アイアンヘッド」は使わなくてもOKです。 - しねんのずつき:
「かたいツメ」込みで威力106・命中90のエスパー技で、2割ひるみの追加効果があります。「コメットパンチ」読みで出てきた水や電気といった相手に等倍ダメージを与えられるほか、「コメットパンチ」「アイアンヘッド」を使わない場合はこれがメインウェポンとなります。
エスパー技では格闘ポケモンの弱点を突けます。メガメタグロスは格闘技に耐性を持ちませんが素の物理耐久が高いので、格闘技読みで繰り出して「しねんのずつき」で交代の圧力を掛けることも一応できます。 - れいとうパンチ:
「かたいツメ」込みで威力99の氷技で、ドラゴンに効果抜群です。ガブリアスやカイリューなどメジャーなドラゴンの4倍弱点を突けるため、相手がメガメタグロスの弱点技以外を使ったときに繰り出せればこちらが有利になります。 - じしん:
直接技ではないため「かたいツメ」の威力アップ対象にはなりません。威力100・命中100の地面技で、「アームハンマー」とどちらか選択です。地面技は鋼技+エスパー技を半減してくる鋼ポケモン相手に効果抜群です。
メガメタグロスの鋼技読みで登場する炎や電気といったポケモンにも効果抜群ですが、メジャーな炎・電気ポケモンは大抵浮いているので「じしん」が効かないことに注意です。
また「コメットパンチ」「アイアンヘッド」を使わない場合、「じしん」「アームハンマー」のいずれかがないと岩ポケモンと戦えません。 - アームハンマー:
「かたいツメ」込みで威力133・命中90の格闘技で、使うと自分の素早さが1段階下がる追加効果があります。似た役割の「じしん」とどちらか選択です。格闘技は鋼技+エスパー技を半減してくる鋼相手に効果抜群です。
「じしん」よりも高威力で撃てる代わりに命中率が下がってしまいます。「じしん」と異なり特性「ふゆう」や「ふうせん」持ちの相手にも当たるのがメリットで、ナットレイやサザンドラの弱点も突けます。バンギラスの4倍弱点も突くことができます。
「アームハンマー」は一番メジャーな鋼ポケモンのギルガルドに無効化されてしまうことが大きな欠点です。またメガシンカ前にはあまり気にならなかった素早さダウンも、素早いメガメタグロスには痛いです。 - かみなりパンチ:
「かたいツメ」込みで威力99の電気技で、スイクンやメガギャラドスなどの高耐久水ポケモンの弱点を突けます。威力が低く、一番メジャーな水ポケモンであるウォッシュロトムの弱点を突けないため優先度は低めです。 - いわなだれ:
直接技でないため「かたいツメ」の威力アップ対象にはなりません。威力75・命中90の岩技で、3割ひるみの追加効果があります。岩技は「じしん」で弱点を突けない一部の電気・炎ポケモンに効果抜群で、サンダーとメガリザードンXの弱点を突けるほか、ファイアローやメガリザードンYの4倍弱点も突けます。攻撃範囲がとても狭いため優先度は低いです。 - バレットパンチ:
「かたいツメ」込みで威力53の鋼タイプ先制技です。メガメタグロスがバトル終盤に残ってしまったとき、相手の素早いアタッカーとのタイマン戦で役立ちます。 - だいばくはつ:
直接技でないため「かたいツメ」の威力アップ対象にはなりません。威力250のノーマル技で、使用後にメガメタグロスが瀕死になります。
使い方はメガメタグロスのHPが減って倒される寸前に爆発するだけで、手軽に相手に大ダメージを与えつつ味方アタッカーの死に出しチャンスを作れます。初めから爆発するわけにはいかないので、いつでも使えるわけではなく技枠を圧迫してしまいます。またノーマル技のため、ギルガルドなどに交代されると無償降臨となって空しいです。 - どくどく:
スイクンなどの高耐久ポケモンを猛毒にできれば効果的です。相手のアタッカーに当たっても他の状態異常と比べてあまり効果がなく、狙える範囲が狭いです。
【ドラゴン対策型】
- 特性 :
- かたいツメ
- 性格 :
- ようき
- 努力値:
- 素早さ調整 HP調整 残り攻撃
- 持ち物:
- メタグロスナイト
- 確定技:
- れいとうパンチ
- 選択肢:
- コメットパンチ/アイアンヘッド/しねんのずつき/じしん/アームハンマー/
おいうち/バレットパンチ/だいばくはつ
◆型について
- メガメタグロスはメガシンカで素早さが上がり、素早さ110族に位置します。素早さ上昇によりカイリュー・サザンドラ・メガリザードンX・ガブリアスなどのドラゴンを抜けるようになりました。またラティアス・ラティオスとそのメガシンカ形に対しても同速となり、最速にすればランダムで先手が取れるようになりました。
- メガメタグロスはドラゴン技に耐性を持つため、相手のドラゴン技読みで繰り出せれば次ターンの先制「れいとうパンチ」で圧力を掛けられます。しかし多くのドラゴンは鋼ポケモン用に地面技や炎技を持っています。このためドラゴン技読みでメガメタグロスを繰り出しても、読み外して地面や炎技を使われるとメガメタグロスが一撃で倒されてしまうことがあります。
ドラゴン対策型ではこれをなるべく避けるため、メガメタグロスのHPに振って不一致弱点技を耐えやすくします。読み外すとメガメタグロスが大ダメージを受けてしまう点は変わりませんが、倒されさえしなければ最低1回はドラゴンを流せます。 - メガメタグロスは素早さ100族のボーマンダも抜けますが、メガボーマンダは素早さ120族なので残念ながら抜くことはできません。しかし耐久調整によりメガボーマンダの不一致弱点技を耐えられるため、「れいとうパンチ」+「バレットパンチ」で反撃してタイマン戦に勝つことならできます。
- ドラゴン対策型の最大の問題は、メタグロスが初めはメガシンカしていない点です。ドラゴンに交代出ししたときメタグロスのままだと交代際のダメージが大きく、鈍足のため次のターンにドラゴンの先手攻撃で倒されてしまいます。できればドラゴンに繰り出す前になんとかメガシンカさせたいところですが、メガシンカするターンに相手の攻撃を受けてしまうと耐久調整が役立たなくなります。このため耐久調整はあくまでも目安となってしまい、ドラゴンに繰り出すとき読み外しに危険が伴うことは避けられません。
- メガボーマンダ・ガブリアス・メガリザードンX・カイリューなどドラゴンの物理エースに人気の「げきりん」ですが、「げきりん」は使うと2~3ターン攻撃し続けてしまうため隙の大きい技です。こちらのメガメタグロスへの交代は読まれやすいため、相手はメガメタグロスが生きている限りドラゴン技 (げきりん) を使用しないことも多いです。相手がメガメタグロスが生きている限り地面or炎技しか使ってこない場合、メガメタグロスを交代出ししても弱点を突かれるだけなので、メガメタグロスの存在が相手の技選択にどのような影響を与えるか読みが必要です。
◆特性について
- メガメタグロスにメガシンカすると特性が「かたいツメ」になります。
- 進化前のメタグロスの特性は、相手の「いかく」などを無視できる「クリアボディ」がオススメです。
◆性格・努力値について
- 素早さは最速ガブリアス抜きor最速にします。最速メガメタグロスはラティアス・ラティオスとそのメガシンカ形にランダムで先制攻撃でき、タイマン戦に強くなります。
以下は素早さ調整です。【ようき】
調整先 調整先の
ポケモン例必要努力値 素早さ実数値 最速102族抜き ガブリアス 196 170 最速 - 252 178 - HPは主にドラゴンなどからのタイプ不一致弱点技を耐えられるように調整します。耐久調整はHP満タンからの交代出しやタイマン戦で役立ちます。常にHP満タンから交代出しできるわけではなく、メガシンカが間に合わないこともあるため、調整はあくまで目安程度です。
調整先 調整先の
ポケモン例必要努力値 素早さ実数値 攻撃全振り性格補正なし130族の
タイプ一致「じしん」耐え
(ステルスロック込み)ガブリアス 4 156 攻撃全振り性格補正なし145族
攻撃ランク+1の
タイプ不一致「じしん」耐えメガボーマンダ
メガメタグロス12 157 攻撃特化134族
攻撃ランク+1の
タイプ不一致「じしん」耐えカイリュー
バンギラス60 163 攻撃特化145族
攻撃ランク+1の
タイプ不一致「じしん」耐えメガボーマンダ
メガメタグロス124 171 - 攻撃全振りようきガブリアスの「じしん」、攻撃特化メガボーマンダの「じしん」、特攻特化メガボーマンダの「だいもんじ」などの攻撃は、こちらがメガシンカさえできればHPに無振りでも耐えることができます。
- 残りの努力値は攻撃に振って「れいとうパンチ」やタイプ一致技の火力を上げておきます。
◆持ち物について
- メタグロスナイト:
メタグロスをメガメタグロスにメガシンカさせます。
◆技について
「れいとうパンチ」「選択肢」「選択肢」「選択肢」という技構成です。
- れいとうパンチ:
「かたいツメ」込みで威力99の氷技で、ドラゴンへの遂行技です。ガブリアスやカイリューに加え、メガボーマンダの4倍弱点も突けます。 - コメットパンチ・アイアンヘッド:
タイプ一致の鋼技で、岩やフェアリー相手に効果抜群です。鋼技は半減してくる相手が多いことが欠点です。
「コメットパンチ」は「かたいツメ」込みで威力119・命中90の鋼技で、メガメタグロスが通常攻撃で出せる最高火力です。2割の確率でメガメタグロスの攻撃が1段階上がる追加効果つきです。
「アイアンヘッド」は「かたいツメ」込みで威力106・命中100の鋼技。3割の確率で相手がひるみます。 - しねんのずつき:
「かたいツメ」込みで威力106・命中90のエスパー技。2割の確率で相手がひるみます。エスパー技は鋼技読みで出てきた水や電気といったポケモンに等倍ダメージを与えられます。 - じしん:
直接技ではないため「かたいツメ」の威力アップ対象にはなりません。威力100・命中100の地面技です。
地面技は鋼技+エスパー技を半減してくる鋼相手に効果抜群です。鋼相手の対策に、「アームハンマー」とどちらかは持っておきたいところ。 - アームハンマー:
「かたいツメ」込みで威力133・命中90の格闘技で、使うと自分の素早さが1段階下がる追加効果があります。
鋼相手の対策に「じしん」とどちらか選択です。メガメタグロスは素早さが高めのポケモンなので「アームハンマー」の素早さダウンは痛かったりします。また一番メジャーな鋼ポケモンのギルガルドに無効化されるのも欠点です。 - おいうち:
「かたいツメ」込みで威力53の悪技ですが、相手の交代時に使うと威力が2倍になり106になります。交代前の相手に攻撃できます。
メガメタグロスはエスパーポケモンにとても有利なので、エスパーの交代を読んだら「おいうち」すれば相手に大ダメージを与えられます。
「おいうち」では体力の少し減ったラティアス等を逃がさずに狩ることができますが、一番メジャーといえるエスパーのクレセリアは高耐久なのであまりダメージを与えられなかったりします。
「おいうち」の問題点は狙える範囲が狭いことと、相手の交代先が無償降臨してくることです。メガメタグロス以外のパーティメンバーがエスパーに特に弱くない場合、「おいうち」でエスパーを狩るよりも相手の交代先にダメージを与えた方が効率が良いです。 - バレットパンチ:
「かたいツメ」込みで威力53の鋼タイプ先制技です。素早いドラゴンとのタイマン戦や、バトル終盤に体力が減った相手とのタイマンで役立ちます。 - だいばくはつ:
直接技でないため「かたいツメ」の威力アップ対象にはなりません。威力250のノーマル技で、使用後にメガメタグロスが瀕死になります。
相手のドラゴン等を倒してしまい、メガメタグロスが必要なくなったら爆発すれば、味方を安全に死に出しするチャンスを作れます。使えるのが1回だけなので、技枠を圧迫するのが欠点です。
役割関係
【メガメタグロスを繰り出せるポケモン】
【メガメタグロスに繰り出されるポケモン】
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