メガチルタリス育成論

メガチルタリスの育成論。ポケモンオメガルビーアルファサファイア (ORAS) 対応版。

メガチルタリスの種族値・タイプ相性・特性などのデータや、個体値・努力値・技などの育成型、役割関係を考察。

メガチルタリスの基本データ

全国 No.334 メガチルタリス
メガチルタリス 分類 : ハミングポケモン
タイプ : ドラゴン/フェアリー
高さ : 1.5 m
重さ : 20.6 kg
種族値 タイプ相性
HP 75
攻撃 110
防御 110
特攻 110
特防 105
素早さ 80
×4
×2 氷 毒 鋼 妖
×1/2 炎 水 草 電 格 虫 悪
×1/4
無効
特性
フェアリースキン ノーマルタイプのわざがフェアリータイプになり、威力が1.3倍になる。
隠れ特性 (夢特性)
-

メガチルタリスのさらに詳細なデータはポケモン図鑑 メガチルタリスを参照 (覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます) 。

メガチルタリスの特徴

【良いところ】

  • メガチルタリスはポケモンRSで初登場したドラゴンの1匹、チルタリスがメガシンカした姿です。メガシンカしたことで攻撃と特攻が大きく伸び、防御も少し上がりました。
  • メガチルタリスは特性「フェアリースキン」を持つため「ハイパーボイス」などのノーマル技をタイプ一致のフェアリー技として使えます。威力90の「ハイパーボイス」を使う場合、特性「フェアリースキン」の効果で威力が1.3倍になるので実質威力117のフェアリー技をメインウェポンにできます。
  • メガシンカ前のチルタリスは低火力で素早さも高くなく、あまり活躍の場がありませんでした。特殊耐久はメガシンカ前から高めでしたが、メジャーな氷技に4倍弱点を持つことで、特殊アタッカーの流しも限られた範囲しかできませんでした。
    メガシンカしたことで特性「フェアリースキン」+攻撃力上昇を得たため、メガチルタリスはある程度の火力に期待できるポケモンです。また物理耐久が上がったことで格闘などの物理アタッカーに繰り出しやすくなりました。
  • チルタリスはメガシンカでタイプがドラゴン/飛行→ドラゴン/フェアリーと変わります。フェアリータイプになったことでメジャーなドラゴン技読みでの無償降臨ができ、またメガチルタリスがいることで相手が「げきりん」「りゅうせいぐん」などを使いにくくなります。ドラゴンポケモンの高所持率サブウェポンのタイプが、メガチルタリスの弱点と被っていないのも良いところ。
  • チルタリスはメガシンカで特防が上がりませんでしたが、飛行タイプを失ったことで氷技が4倍から2倍弱点に変わりました。これにより電気ポケモンの「めざめるパワー氷」や特攻無振り水ポケモンの「れいとうビーム」で倒されにくくなりました。

【悪いところ】

  • メガシンカ前のチルタリスは素早さ80族とあまり素早くありませんでしたが、メガシンカしても素早さが上がりませんでした。このため相手が先制攻撃となることも多く、単なる撃ち合いでは押し負けてしまいがちです。
  • メガシンカで飛行タイプを失ったことで、地面技読みでの無償降臨ができなくなりました。メガシンカで物理耐久が上がったので、飛行タイプを失わなければ地面ポケモン流しとして期待できただけに残念です。
  • タイプ耐性を生かして格闘・水・電気・炎などの相手に交代出しできるポケモンには、他にラティアス・ラティオスとそのメガシンカ形がいます。これらのポケモンは特性「ふゆう」で地面ポケモンにも交代出しできますが、メガチルタリスは地面耐性がないため地面ポケモンの流しは辛いです。
    ラティアス・ラティオスはメガシンカしなくてもメガチルタリスより特殊耐久が高く、特攻はラティオス>ラティアス=メガチルタリスです。実際はメガチルタリスは「フェアリースキン」で火力アップしていますが、最高火力技の「りゅうせいぐん」の威力は強化されません。これよりラティ系の方がメガチルタリスよりも繰り出せる回数が多く、相手パーティに与える負担も大きめです。
    またラティ系は素早さ種族値が110と高くタイマン戦に強いことが特徴です。ラティ系は高い素早さから先手で高威力技を使ったり、「じこさいせい」による回復ができます。メガチルタリスは素早さ種族値が80と高くないため、ラティ系よりもタイマンで有利に立てるポケモンが少ないです。
    メガチルタリスの差別化点になりえることは、フェアリータイプを持つためドラゴンに強いことと、炎技や地面技を覚えるため鋼ポケモンの弱点を突けることです。またメガチルタリスは攻撃が高めなので、ラティアスやメガラティアスよりは物理技を生かしやすいことも特徴です。
  • 1回のバトルでメガシンカできるポケモンは1体までなので、チルタリスがメガシンカすると他の有用なメガシンカポケモンが使えなくなってしまいます。
    メガシンカ前のチルタリスは中々活躍しにくいため、現状ほとんどのチルタリスがメガシンカしています。これにより相手にメガシンカ枠がバレやすい欠点があります。

メガチルタリスの型

【いろいろ流し型】

特性 :
フェアリースキン
性格 :
ひかえめ
努力値:
特攻252 素早さ調整 HP調整
持ち物:
チルタリスナイト
確定技:
ハイパーボイス
選択肢:
だいもんじ/かえんほうしゃ/じしん/りゅうせいぐん/りゅうのはどう/
はねやすめ/コットンガード/フェザーダンス/みがわり/どくどく

◆型について

  • メガチルタリスのタイプ耐性を生かせば、格闘タイプの物理アタッカーや、水・電気・炎タイプの特殊アタッカーなどを流す役割を持てます。ドラゴン技に無償降臨もできますが、メガボーマンダやガブリアスはタイプ一致技でドラゴン技以外の方 (飛行技や地面技) を使ってくることが多いため注意。
  • 特性「フェアリースキン」により高威力フェアリー技をメインウェポンにできます。フェアリー技は半減されにくく、多くの相手に等倍ダメージを入れられます。
  • メガシンカ前のチルタリスは飛行タイプを持つため、地面技読みで無償降臨→次のターンにメガシンカができます。しかしチルタリスのメガシンカは読まれやすいため、地面ポケモンが居座って地面技を撃ってくると危険です。

◆特性について

  • メガチルタリスにメガシンカすると特性が「フェアリースキン」になります。
  • メガシンカ前の特性は「しぜんかいふく」と、隠れ特性「ノーてんき」から選択です。すぐにメガシンカしてしまうためあまり関係ありませんが、状態異常を受けたとき引っ込めば回復できる「しぜんかいふく」の方がオススメです。

◆性格・努力値について

  • ひかえめ特攻特化+HP全振りがベースです。仮想敵に合わせて素早さ調整しておくと、相手を安全に流しやすくなります。
  • 以下は素早さ調整点の例です。

    【ひかえめ】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    無振り - 0 100
    4振り85族抜き クレセリア
    スイクン
    52 107
    素早さ全振り性格補正なし
    70族抜き
    キノガッサ
    キリキザン
    180 123
    素早さ全振り性格補正なし
    71族抜き
    メガバンギラス 188 124
    努力値調整は個体値Vを仮定しています。
  • 最速キノガッサや最速メガバンギラスは、メガチルタリスがひかえめでは素早さ全振りでも抜けません。
  • 以下はHP調整点の例です。

    【ひかえめ】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    攻撃特化160族の
    タイプ一致「とびひざげり」2発耐え
    メガバシャーモ 52 157
    攻撃全振り性格補正なし136族の
    タイプ一致「とびひざげり」「おんがえし」
    1発ずつ耐え
    メガミミロップ 100 163
    攻撃特化120族@いのちのたまの
    タイプ一致「とびひざげり」2発耐え
    バシャーモ 116 165
    特攻全振り性格補正なし145族の
    タイプ不一致「めざめるパワー氷」2発耐え
    ボルトロス霊獣 180 173
    努力値調整は個体値Vを仮定しています。
  • ようき攻撃全振りメガミミロップの「おんがえし」は、メガチルタリスがHP全振りでも中乱数2発で、確定3発にはなりません。
  • 特攻無振りスイクンの「れいとうビーム」や、特攻全振り性格補正なしライコウの「めざめるパワー氷」はメガチルタリスがHP無振りでも確定3発です。

◆持ち物について

  • チルタリスナイト:
    チルタリスをメガチルタリスにメガシンカさせます。

◆技について

「ハイパーボイス」「選択肢」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • ハイパーボイス:
    タイプ一致のフェアリー技で、メガチルタリスのメインウェポンです。格闘やドラゴンに強力に遂行できます。
    威力90のノーマル技ですが、特性「フェアリースキン」込みで威力117のフェアリー技になるため「ムーンフォース」よりも高威力です。
    「ハイパーボイス」は音を使った技なので、相手の「みがわり」を貫通して攻撃できます。
  • だいもんじ・かえんほうしゃ:
    炎技は鋼ポケモンに効果抜群の牽制技です。
    「だいもんじ」は威力110・命中85の特殊技で、1割の確率で相手をやけど状態にします。
    「かえんほうしゃ」は威力90・命中100の特殊技で、1割の確率で相手をやけど状態にします。「だいもんじ」と異なりほぼ外れませんが、相手を倒しきれずに反撃を受ける確率も上がります。
  • じしん:
    威力100の地面物理技で、鋼ポケモンに効果抜群の牽制技です。多くの鋼ポケモンは防御>>特防なので特殊技の方が効果的ですが、メガチルタリスは「だいちのちから」を覚えず地面技は物理技しか使えません。
    炎技と異なり、特性「もらいび」のヒードランの4倍弱点を突けます。代わりにナットレイやハッサムの弱点は突けなくなってしまいます。
    地面技では電気ポケモンに遂行したり、毒相手の弱点も突けます。しかし攻撃↓の性格のこともあり、大抵の相手には等倍「ハイパーボイス」>効果抜群「じしん」です。
  • りゅうせいぐん・りゅうのはどう:
    タイプ一致のドラゴン技です。弱点を突ける相手はドラゴンのみですが、ドラゴンはフェアリー技でも弱点を突けるためあまり必要ありません。
    「りゅうせいぐん」は威力130・命中90のドラゴン技で、使用後に自分の特攻が2段階下がります。この技がメガチルタリスの最高火力です。
    「りゅうのはどう」は威力85・命中100のドラゴン技です。「りゅうせいぐん」と異なり特攻が下がらないため連打できますが、連打目的なら「ハイパーボイス」もあります。またメガチルタリスは素早さが低くタイマン戦に強くないため、何ターンも居座る機会はあまりありません。
  • はねやすめ:
    最大HPの半分だけ回復できます。交代読みなどで使えばメガチルタリスを長持ちさせられます。使用ターンは飛行タイプを失いますが、メガチルタリスは飛行タイプを持たないため関係ありません。
  • コットンガード:
    自分の防御を3段階上げる積み技です。物理技にとても強くなりますが、相手がフェアリーなどの特殊アタッカーに交代すると意味がないので注意。
  • フェザーダンス:
    相手の攻撃を2段階下げる補助技です。相手の物理エースへの交代読みで使えれば効果的です。
    一見「コットンガード」よりも効果が薄いですが、「コットンガード」と異なり使用後にメガチルタリスが交代してもムダにならない点が特徴です。
  • みがわり:
    最大HPの1/4を消費してみがわり人形を出します。交代読みで使えば、相手の交代先を見てから効果的な攻撃技を選択できます。
  • どくどく:
    スイクンなどの高耐久ポケモンを流しやすくなります。メガチルタリスはフェアリータイプなので、鋼や毒といった「どくどく」が効かない相手を呼び寄せやすい点が微妙です。

【りゅうのまい型】

特性 :
フェアリースキン
性格 :
いじっぱりorようき
努力値:
攻撃252 素早さ調整 残りHP
持ち物:
チルタリスナイト
確定技:
りゅうのまい/おんがえし
選択肢:
じしん/だいもんじ/げきりん/りゅうせいぐん/
はねやすめ/コットンガード/みがわり/どくどく

◆型について

  • メガチルタリスは特別火力が高いポケモンではないため、相手の耐久ポケモンをうまく流せずに居座られてしまうことがあります。この型では「りゅうのまい」で攻撃と素早さを上げ、相手の耐久ポケモンに居座られにくくします。またバトル中盤以降に「りゅうのまい」を積むことで全抜きも狙えます。
  • 「りゅうのまい」で攻撃を上げるドラゴンの物理エースには、他にメガボーマンダがいます。メガボーマンダはメガチルタリスよりも攻撃・素早さ・物理耐久がずっと高く、特殊耐久はメガチルタリスが高いもののほぼ同じです。メガボーマンダは特性「スカイスキン」で威力156の「すてみタックル」をメインウェポンにできる強力なポケモンです。メガボーマンダの最高物理火力は、メガチルタリスの最高物理火力の約1.4倍あります。
    メガチルタリスの差別化点は、フェアリータイプを持つためドラゴンや悪ポケモンに強いこと、メガシンカ後は飛行タイプを持たないため電気ポケモンや「ステルスロック」に強いこと、氷技に4倍弱点を持たないことくらいです。またメガチルタリスは氷先制技の「こおりのつぶて」で4倍弱点を突かれませんが、代わりに鋼先制技の「バレットパンチ」で弱点を突かれてしまいます。

◆特性について

  • メガチルタリスにメガシンカすると特性が「フェアリースキン」になります。
  • 進化前のチルタリスの特性は、引っ込むことで火傷や麻痺などを回復できる「しぜんかいふく」がオススメです。すぐにメガシンカするのであまり関係ありません。

◆性格・努力値について

  • 攻撃全振りで火力を確保した後、「りゅうのまい」後に抜きたいポケモンに合わせて素早さ調整します。
    残りの努力値はHPに振れば交代出ししやすくなり、「りゅうのまい」を積むチャンスが増えます。またHPに振ることで舞った後に先制技を耐えやすくもなります。
  • 性格はいじっぱりで火力特化にするか、ようきで抜ける相手を増やすか選択です。
    性格いじっぱりだと素の素早さで最速68族までしか抜けず、最速69~79族に位置する相手が抜けなくなります。メジャーな相手は最速キノガッサ、メガバンギラス、ヒードランなど。
    性格いじっぱりだと、素早さ全振りでも「りゅうのまい」1積み後に最速128族と同速となり、最速130族が抜けません。性格ようきで最速の場合、「りゅうのまい」1積みで最速145族まで抜くことができ、ほとんどのポケモンを抜けます。
  • 以下は素早さ調整点の例です。

    【いじっぱり】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    無振り
    (りゅうのまい1回で最速84族抜き)
    - 0 100 (→150)
    りゅうのまい1回で最速100族抜き メガガルーラ
    メガリザードンX
    メガリザードンY
    メガサーナイト
    92 112 (→168)
    りゅうのまい1回で最速110族抜き ゲンガー
    メガメタグロス
    ラティアス
    メガラティアス
    ラティオス
    156 120 (→180)
    りゅうのまい1回で最速112族抜き メガルカリオ 164 121 (→181)
    りゅうのまい1回で最速115族抜き ライコウ 180 123 (→184)
    りゅうのまい1回で最速120族抜き メガボーマンダ 212 127 (→190)
    りゅうのまい1回で最速122族抜き ゲッコウガ 220 128 (→192)

    【ようき】

    調整先 調整先の
    ポケモン例
    必要努力値 素早さ実数値
    りゅうのまい1回で最速130族抜き メガゲンガー 172 134 (→201)
    りゅうのまい1回で最速135族抜き メガミミロップ
    メガライボルト
    204 138 (→206)
    最速
    (りゅうのまい1回で最速145族抜き)
    メガスピアー
    メガジュカイン
    252 145 (→217)
    努力値調整は個体値Vを仮定しています。
    ※素早さ上昇の計算時の小数点切捨ての関係で、「りゅうのまい」一積み後の素早さが「抜きたいポケモンの素早さ+1」にならないことがあります。
    (例) 性格いじっぱりで「りゅうのまい」一積み後に最速110族を抜きたいとき。最速110族の素早さ実値は178なので、「りゅうのまい」後にメガチルタリスの素早さが179になれば無駄がありません。しかしメガチルタリスの素早さを119にすると「りゅうのまい」後に178になり、120にすると「りゅうのまい」後に180になるため、メガチルタリスの素早さが179になることはありません。

◆持ち物について

  • チルタリスナイト:
    チルタリスをメガチルタリスにメガシンカさせます。

◆技について

「りゅうのまい」「おんがえし」「選択肢」「選択肢」という技構成です。

  • りゅうのまい:
    攻撃・素早さを1段階ずつ上げる積み技です。龍の舞型なので確定です。
  • おんがえし:
    威力102のノーマル技ですが、特性「フェアリースキン」込みで威力132のフェアリー技になります。メガチルタリスの物理メインウェポンです。
  • じしん:
    威力100の地面技で、フェアリー技に耐性を持つ鋼や毒相手に効果抜群です。
  • だいもんじ:
    威力110の炎特殊技で、フェアリー技に耐性を持つ鋼ポケモンに効果抜群です。
    メガチルタリスが特攻↓の性格でも、鋼ポケモンは防御>>特防のことが多いため特殊技の方が有効です。また炎技では、地面技で弱点を突けないナットレイやハッサムの4倍弱点を突けます。
  • げきりん:
    タイプ一致威力120のドラゴン物理技です。使うと強制的に2~3ターン連続攻撃した後に混乱してしまうため、とても隙の大きい技です。
    特性「フェアリースキン」を考慮すると「おんがえし」よりも低威力なので優先度は低いです。またドラゴン技で弱点を突ける相手はドラゴンのみですが、フェアリー技でも弱点を突けるためあまり必要ありません。
  • りゅうせいぐん:
    威力130のドラゴン特殊技です。使用後に特攻が2段階下がってしまいますが、竜の舞型のメインウェポンは物理技なのであまり気になりません。
    メインウェポンのフェアリー技と同様、ドラゴンの弱点を突けて鋼に半減される点が微妙です。攻撃範囲は「じしん」が効かない毒ポケモンのゲンガーくらいです。
  • はねやすめ:
    最大HPの半分だけ回復できます。メガチルタリスが倒されにくくなり、「りゅうのまい」を積んだ後も居座りやすくなります。しかし1回のバトルで「りゅうのまい」「はねやすめ」を両方使う余裕がない場合もあります。
  • コットンガード:
    防御を3段階上げる積み技で、物理アタッカーに交代読みなどで使います。「りゅうのまい」と「コットンガード」を両方積めばかなり突破されにくくなりますが、相手の技が外れたりしない限りそこまで余裕はありません。
  • みがわり:
    最大HPの1/4を削って身代わり人形を出します。交代読みで使うと相手の交代先を見てから攻撃できるほか、「でんじは」など龍の舞型に致命的な状態異常技を避けることもできます。
  • どくどく:
    メガチルタリスでは倒しにくい耐久ポケモンを猛毒状態にすれば対処しやすくなります。

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